私はリフレクソロジストの資格を持っていて
メインではありませんが、そちらの方の活動もしています。
それを皆様にお勧めするというわけではありませんが、
どれほどの健康オタクであるかはお察しいただけるのではないかと思います。
健康維持に欠かせないと思うことの一つに、体温維持があります。
低体温は不調の元です。
ここを意識するだけで中学生の頃から偏頭痛持ちだった私もだいぶ不調が軽減しました。
冷たい飲み物が恋しい季節になりましたが、氷をガンガンに入れた飲み物やかき氷を
摂取すると、後から後悔するほど体の冷えを感じるようになりました。
霊的なことも継続すると感じやすくなると思いますが、肉体的なことも同様で、
冷えを意識した生活をしていると、冷えた時の感じ方が変わってきて
とても冷えに敏感になります。
アイスクリームやかき氷、アイスコーヒーを全く飲んだり食べたりしないというのも
味気ないので、その日の状況に応じて食べることもあります。
そういう日は、少し長めにお風呂に浸かるとか、夕飯に温かい汁物を多めに摂るとか生姜を使うとか、
温めることを意識しています。
温め生活を意識するようになって、以前から好きだった紅茶が毎朝ますます欠かせないものになりました。
甘めの紅茶やココアを朝食に。
夕方以降は デカフェのものを飲むようにしています。
コーヒーはあまり飲みません。
来客用に一応買ってはありますが、家族はほぼ消費していません。
紅茶を飲む際ホットで頂くことがほとんどですが、茶葉をお鍋で煮出しています。
お湯が沸騰したら茶葉を入れて1〜2分煮出し、その後牛乳をたっぷり入れて30秒ほど温めたら出来上がり。
茶漉しで濾しながら注ぎます。めちゃうまです。
これをやるようになってからは、ティーポットで淹れた紅茶が飲めなくなりました。
砂糖を入れるか、甘いものと一緒に頂きます。
脳は糖分を必要としています。
「砂糖を摂り過ぎると脂肪に変わる」という常識は、本当は間違い | RAPT理論のさらなる進化形
ラプト氏は甘い飲み物は欠かさず飲むけれど、ほぼ一日一食だというお話が
有料記事や配信中にされることが多いのですが、
実は我が家の息子も高校生になった頃からこのような感じです。
食べるのは時間を取られるから必要最低限で良いと言って、甘い飲み物ばかり飲んでいます。
一日3食食べる日は滅多にないです。←私は食べます、、、
朝はほとんど食べず、甘い飲み物だけ。
昼も大学の食堂が混んでいたら飲み物2本だけで済ませたりするそうです。
それでも高校や大学の検査で引っかかったこともなければ、見た目も細いです。
ジーンズは女性サイズでもいいくらいw
ラプトブログに出会うまでは、息子の糖分の取り過ぎを心配していましたが、
息子が実践していたことの方が理にかなっていたという結果論。
ダイエットに甘いものは禁物、というよりは、
単純に1日の摂取カロリーが多過ぎて太ったというより他にありません。
3食きっちり食べなくてはいけないのは、成長期の子供まで。
私もモデル体型とまでは言いませんが、、、見た目は細いです。
とはいえ、体重だけでは分かりません。骨密度が密な人は体重も重いとされています。
細くても骨が丈夫な方は体重は結構あるはずです。
プロのモデルは四六時中ダイエットをしているので、骨もスカスカなんじゃないかと思われます。
体重を減らすことばかりにコミットしない方が良いです。
精神状態が正常であれば、ストレスで食べ過ぎる、お酒を飲みすぎるということもなくなり
体は自分で健康維持に必要な体重を調整する機能が備わっています。
ご参考になれば幸いです。
お読み頂き、ありがとうございました。