おはようございます。
今日は、自分の中の常識を疑ってみることについて、書いていこうと思います。
よろしくお付き合いください♪
このところ、私の記事がトンデモ話ばかりだと思われている読者さん方もいらっしゃることでしょう。
ちょっと、大丈夫？って思われても仕方ないと思います。
私も少し前まで、そうでしたから。
時々、元の思考回路に戻ってしまうことも多々あって、まだまだ勉強中の身ではありますが、ここでちょっと息子の話をしたいと思います。
息子は小さい頃から感受性が強い子で、正直、私が育児ノイローゼになりそうなくらい、手が掛かる子でした。
言うこと聞かないし、やりたいことやり出したら動かないし。
5歳位の頃ですか。
初詣に行こうと出掛けたら、猛烈に愚痴り出し、お賽銭も渡したのに入れずに持って帰って来ていたことがありました。
その時の息子の態度が悪すぎて、主人は「二度と初詣には行かん」と宣言。
まあ、言うこと聞いてくれる子ではないのは分かっていたので、私も気になってはいましたが、それ以上問い詰めることはしませんでした。
今、思い返すと、それは「霊感強い」ってことだったんですよね。
自分がそういう感受性が全くなかったので、理解してあげられなかった。
月日は流れ、小学5年生の頃。
クリスマスに一冊の本をプレゼントしました。
それがこちら。
- 作者: クリストファーロイド,Christopher Lloyd,野中香方子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2012/09/01
- メディア: 大型本
- 購入: 6人 クリック: 40回
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500ページ、字がびっちりの本です。
中はこんな感じ。
これに見事にハマるんです。
高校受験の時までに何度通読したんでしょうね。
勉強そっちのけで、こればっかり読んでいて、この件も主人に怒られました、私が(笑笑)。
この頃には、タブレットも与えていましたから、読んでは調べ、読んでは調べと繰り返し。公立高校とは縁遠い内申点。
_:(´ཀ`」 ∠):
それでも、主人も私の実父も、こんな難しい本を読んで理解できるならバカではないだろうと判断し、主人は私立高校の入学金を快く出しましたね。
ロスチャイルドの本に出会ったのも、この辺りの出来事。こちらも夢中で何度か読んだようです。
ますます学校の勉強しない(笑笑)。
ロスチャイルドという言葉さえ知らなかった私は、読んで衝撃を受けました。
そしてこの時、育てにくいと思っていたのは、自分の常識が世間に浸かりすぎていたからではないかと思いました。
息子は、ある意味純粋で正直で。
自分の軸を曲げなかっただけで、実は私が、世の中でおかしいと思ったことにも蓋をしていたんじゃないかと気付いたんです。
無理やり世間体っていう枠に押し込もうとしていたから、私も息子も苦しかったんだって、やっと気付いたんです。
その時、ハッと初詣のことを思い出しました。
息子に聞いてみました。
「どうして初詣やお参りをあんなに嫌がっていたのか？」と。
そしたら
「神社仏閣には子供を生贄として食べる神様がいるんだ。頭おかしいよ、そんな神様にお金まであげるなんて。」という答え。
これまた初耳。
のけぞりそうでしたが、グッと堪えて。
調べてみようと思いました。
それで辿り着いたのがこちら。
RAPT | 神社仏閣に潜む悪魔たち。またはアガルタから悪魔のメッセージを伝える人たち。
RAPT | RAPT×読者対談〈第七弾〉神道とユダヤ教と悪魔教のつながり。悪魔教が日本に伝わった経緯。
RAPT | ｢神社｣と｢山｣と｢ピラミッド｣と｢空海｣と｢秦氏｣と｢ゾロアスター教｣との切っても切れない関係。
読んでみて、大いに納得。
息子はこのことを小さい頃に肌で感じたのだと、痛感しました。
誰から聞いたのでもなく、直感で感じ取っていたのだと。
だからあの本にものめり込むのだ。
自分の生きて来た世界は、もしかしたら思い込みで作られた世界なのかも知れないと、気付いた瞬間でもありました。
教科書で習う歴史や科学が嘘ばかりだとも気付きました。
だから息子は学校の勉強しないんだなって。それでいいのかも知れない。学歴重視の世の中でその選択は、きっと生きづらい。
息子は正直なのだ。
間違った教育を受け入れる気はないと息子なりに反抗しているのだと思ったら、受験なんてどうでもよくなりました。
今なら分かります。
ピラミッドはお墓なんかじゃありません。
王の威厳を見せたからあんな立派なお墓が建ったのではなく、ピラミッドが何かするための施設で、それをしたことで王の威厳が成り立ったのだと考える方が、スジが通ります。
RAPT | 日本と古代エジプトと悪魔崇拝のつながりが一発で分かる幾つもの物的証拠。
RAPT | 出雲大社とピラミッドの余りに奇妙な共通点。出雲大社は「大国主」を侮辱するために作られたものなのか。
今までの常識を疑ってみてください。
今日もお付き合い頂き、ありがとうございました♪
