世の中の嘘にどう対応する?

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9月に入ってからずっと、世の中の嘘について書いています。

 

中でも大きなものは、

原発

②ガン

天皇家

④戦争

 

 

です。これらの嘘。大きすぎて嘘だと分からないくらいですが、冷静に考えてみると腑に落ちる方も多数いらっしゃるでしょう。

 

嘘だと分かったって、残念ながらどうもしようがないのが現状です。

 

世の中のシステムに組み込まれた1人の人間ですから、ムカついて楯突いたところで、なんの抵抗力にもなりません。

 

 

では、まず、以上の事項が嘘だとの大前提で、それを政府や関係機関・会社が謝罪してシステムを変えることになったらどうなるかを考えてみましょう。

 

原発はただの水力発電もしくは水素発電なので、放射能が危なくて対処しているコンクリート壁や様々な危険対処費用が必要なくなる

→人件費も削減でき、安価で電力が供給出来る

 

もしくは

 

一般家庭の一戸建てについては発電所からの送電システムを受けなくても自家発電できる様なシステムを導入する。

→電柱や電線が大幅に減り、景観も良くなり、地震や台風際の危険も減る。劣化の際の取替え作業や日常の点検作業も減る。

→安価に電力が手に入る。

   自家発電した場合は設備の費用や点検修理が自己負担になる可能性はあるも、戦争が全くなくなれば軍事費用が全く不要なので、その分で各家庭の設備費用も負担してもらえる可能性の方が大きい。

 

②ガンが嘘だとなると、抗ガン剤使用の治療がなくなり、高額医療が減ります。

検査や費用も高額ですが、不必要な設備投資や治療がなくなると医療費負担も軽くなります。

 

 

天皇制が廃止になれば、その分税金が軽くなる。富国強兵策中に庶民の生活が豊かになっていないと皆が疑問に思っていました。富んだのは上層部のみ。

今でも皇族1人あたり年間約2億円の血税が投入されています。なんのために???と思いますが、自動的に徴収されているから、仕方ないですけどね。

 

 

 

④戦争が各国間でなくなれば軍事費用が不要。公立私立に関わらず、学費の負担もなくなると言われている。

冷暖房も各学校に設置できる。

 

 

 

などとなることがざっくりと考えても挙げられるメリット。

デメリットについては、考えられないです(笑笑)。

デメリットははっきり言えば、上記の関係者が職を失うということでしょう。

もしかしたら、世の中の半分くらいの人が該当する算段なのかもしれません。

自衛隊要らない、宮内庁要らない、原子力関係の機関要らないってなったら、ものすごくたくさんの人が職を失うことになるでしょう。

読者様の中にも、それは旦那の仕事がなくなってまずいわと思われた方もいらっしゃるかも知れない。

 

嘘だと分かっていても、このシステムが急になくなることはあり得ません。

 

 

ですが、出来ることは、あります。

 

 

私がしたこと。それは

ガン保険を解約すること

でした。

 

 

ガン利権で儲けている人に資金を供給しないことです。

先日も書きましたが、がん検診や人間ドッグには行きません。

病院も不必要に行きません。

昨日、保険証や診察券を整理しようと見たら、私の診察券、歯科のしかなかった、、、(笑笑)

 

 

もし、ガンと宣告されても抗ガン剤治療は選択しないと決めています。

 

先日お亡くなりになった樹木希林さんも抗ガン剤治療はしていませんでした。

放射線治療はしていた様ですが、最期ま穏やかに過ごされたことが想像できます。

 

ガンであろうとなかろうと悪性の腫瘍が全身に出来て、機能不全になって亡くなられたと考えられますが、抗ガン剤治療していない患者さんは、眠る様にお亡くなりになるそうです。

 

私もその選択をしたいと思っているので、2年前にガン保険は解約しました。

毎年の負担も減って、すっきりしました。

 

 

ガン治療は月に100万円程掛かると聞きます。

仕事が出来なくなった上に、その金額は払えないとガン保険に入るのだと思いますが、治療費が発生しなければどうですか?

 

樹木希林さんはつい最近の映画「泥棒家族」にも出演されていました。

病院のベッドで寝たきり生活ではなかったのです。

 

 

少しずつですが、皆様がこうやって選択しないことをしていくことが大切です。

 

そうすれば、ガン保険に限らず必要のない商品は自然に消滅していきます。

 

現行のガン保険もいろいろとイチャモン付けて、払ってもらえないケースが続出しているようですしね。

ガンが嘘だろうがホントだろうが、ガン保険はオススメ出来ません。

 

がんになってもカネが出ない「がん保険」~保険会社儲けのカラクリ(週刊現代) | マネー現代 | 講談社(1/4)

 

本日もお読み頂き、ありがとうございました。