今回は、かぐや姫とナルトの繋がりを書いていくつもりだったのですが、それだけでは収まりそうもなく。
題からしておかしなことに、、、
男色にご興味のない方はスルーしてください。
ナルトの連載を読んでいた方はご存知だと思いますが、ナルトの最終ボスキャラは「大筒木カグヤ」。兎の神と呼ばれた。
暁の話になってから登場する仮面の男は
カカシ先生のかつての同僚「オビト」。
「オビト」は聖武天皇の幼少名。
藤原氏の傀儡だったと呼ばれることもあった聖武天皇。オビトも、うちはマダラの傀儡であったという設定。
陰陽道、日本神話、竹取物語をモチーフにしたであろう作品ですw
もしかしたら、ナルトのストーリーに何かヒントになるものが隠されているかもしれないのですが、今のところ、ちょっと分かりません(笑笑)。
ナルトがオレンジですし、カグヤと月を滅ぼして、最終的には陰キャ設定のサスケに勝つので、、、太陽派(秦氏側)擁護の作品だろうとは見当がつきます。
(わたくしはそう思っています。)
ナルトは日本よりも海外での方が、高い評価を受けている印象です。
我が家もイギリス時代からDVDや単行本(英語版)を気軽に手にすることが出来ました。
数少ない日本のDVDだったので、当時はありがたかった。(字幕で英語だったものもあるので、日本語で聴けました)
ジブリとナルトは海外版が豊富でした。
その経験がこんなところで活きてくるとは、人生ってホントに不思議です。
さて、かぐや姫。
前回も書いたとおり、藤原氏へのメッセージ性を強く感じる作品ですが、その藤原氏の時代に流行ったもの、、、
男色です。
またしても、この話題にw
LGBTのことについての記事の時も戦国武将は男色が趣味と書きましたが、再び(笑笑)。
空海が中国から持ち込んで広げた張本人ですが、その前からあったんですね。
「日本男色史巡り 第11回:日本仏教の男色」美少年を巡って寺同士が大抗争!? - ご当地歴史メディア・ユカリノ
こういう記事を読むと、悪魔崇拝云々も信憑性が増します(笑笑)
RAPT | イルミナティという悪魔崇拝組織が、現実に存在しているという確固たる証拠。
日本は太古の昔から世界屈指の男色大国だったそうなので(書いていてクラクラします)、悪魔の住処だったことが窺いしれるというもの。
(閲覧注意)
井原西鶴は日本書紀における神々が男色の起源と冗談で言ったそうですが、あながち冗談でもないのかもw
もしかしたら、光明子(こうみょうし)や宮子(きゅうし)が男性だったかもと思えます。
子という字は、美男子に付ける漢字だったみたいで、現に聖徳太子・小野妹子は男性です。
光明子も宮子も美しかったことで有名ですし、宮子についてのエピソードも情熱的です。
当時は女性と交わると穢れる、稚児とは
清浄に保たれるとの触れ込み。
長い髪の美しい男性だった可能性は???
また考え過ぎました(笑笑)。
お付き合い頂き、ありがとうございました。