発達障害

先週、北海道で再び震度6クラスの地震がありました。

被災お見舞い申し上げます。

 

 

今回の地震に関して、鳩山元首相がCCSによる人工地震の可能性について言及しました。

 

北海道地震でデマ 道警、警戒呼びかけ「本震が来る」「中国の実験が原因」 鳩山元首相投稿も(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

 

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デマ認定されているところを見るとマッチポンプだと思われますが、それにしてもこのことを話題として持ち出すこと自体が、ラプトブログや人工地震についてのツイートなどを明らかに意識した発言と受け止められます。

 

 

人工地震に関して元首相が言及するということは、技術的にありだとの信憑性が高まったと認識出来ますね。

 

神様は見ておられ、いつか全ての悪を晒し出されます。

その日が近づいているのを感じます。

 

 

 

さて先日、こんなニュースがありました。

 

「病院に行け」講師が児童に暴言 学校側が謝罪(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

 

 

教師が落ち着きのない生徒に「病院へ行った方がいい。」と発言したと。

 

わたくしが先日、「病院へ行ってくださいのアドバイスは無視してください」と書いたばかりのタイミングでこの記事。

なんでしょうね(笑笑)。

 

厄介なことばかりする子供って、確かにいます。

わたくしの知っている話だけでも、自分の子供だったらひっくり返りそうな行動をする子供が何人もいます。

 

例えば、、、子供同士で自転車で出掛けて夜になっても帰らないから警察に捜索願を出して探してもらったら、あり得ない距離の街で発見された話とか、公園の木の遊具をのこぎりで切って遊んでいて警察に保護され引き取りに行った話とか。

 

どちらも幼稚園児の話です。

のこぎりの話は女の子だし(笑笑)。

 

ですが、どちらも病気扱いされていませんよ。

 

子供の方にも問題があるとは思いますが、教師の傲慢さを感じる話です。

 

 

このニュースは生徒と教師の関係ですが、子育ての難しさがここに垣間見ることが出来ます。

親子でも当然、こういうシチュエーションがあると思います。

 

わたくしはありました。

しかも、しょっ中でした(笑笑)。

 

 

わたくしは大人しくあまり手が掛らない子供だったようですが、我が家の長男は活発で、ハイハイした→掴まり立ちした→いきなり走りだすという、スピード感の毎日。

「歩き始めた」という過程がカットされていたので、追いかけ回すので精一杯だった気がします。いつもガミガミしてたなー。

 

 

そんな彼も春から大学生になることが決まりましたが、今では引きこもりかって言うくらい自分の部屋が好きです(笑笑)。なかなか出てきません。

 

そんなもんです。

落着きがないって嘆いていたのが中学くらいで嘘のように変わりました。

 

 

前回も書きましたが、うつ病発達障害と呼ばれる病気は、性質ではあっても病気ではなく、強い薬や治療はしない方がいい。

 

薬を身体に入れるという行為は、間違いなく体に負担が掛かります。

なにかしらの負担がかかり過ぎてうつ病になっているところに強い薬を飲んだらどうなるか、考えてみてほしいです。

 

薬がなんとかしてくれると思っていることが、どれだけ傲慢で自分勝手な考えなのかを自覚しましょう。

 

 

確かに症状は辛いと思います。

ネット上で書かれている症状等は、確かに病的ですし、実際に同じ症状が出ていると、「自分(我が子)は間違いなく発達障害(うつ病)で、病院で治療を受けないととんでもないことになる。」と思ってしまうかもしれない。

 

 

今日は発達障害について少し思うところを書いていこうと思います。

 

 

発達障害と呼ばれるものは、大きく分けてアスペルガー症候群ADHDと呼ばれるものがあります。

 

これこそ性質というほかないと思います。

性質別の記述などは大いに参考になると思います。

 

 

その中で細かく分かれて学習障害を併発している場合もあるとされています。

 

 

が、少々の学習理解の遅れくらいは、やはりある程度個人差がありますよね。

 

「この学年ならこのくらいは理解出来て当然」という決めつけの元に診断されてはたまったものではありません。

 

薬を飲むことで計算が分かるようになって速くなるなるなんて、「ないわー」と思いますよね。我が子(じぶん)が病気かもしれないと思うと冷静な判断が出来なくなってしまいます。

落ち着きましょう。

 

わたくしは小学4年生ごろから、突然いろんなことができるようになりました。

 

低学年までは普通の小学生でした。

ちょっとノロくて鈍臭いくらい。

 

それが激変した。

なぜか?

 

 

そろばん塾に行くようになったからだと自分では認識しています。

 

それまではあまり脳を使っていなかったんでしょうね。

いきなりものすごく脳を使うようになって、他のことも出来るようになったと思われます。

 

走るのも速くなった。

調子に乗ってピアノと水泳も習い始めたくらい(笑笑)。

 

 

しかも、そろばん塾に「早朝」に行っていたんです。

お婆ちゃん先生だったので、朝の5時から開いていました。

 

空いているのが快適で、朝そろばん塾に行って帰宅後朝食、それから学校、習い事な毎日。自分で時間配分するのが楽しくて、夜8時までに全部済ませて寝てました。

なんて手のかからない子供だったでしょうか(笑笑)。

 

朝4時頃に自分で起きてそろばん塾に。

ホント、思い出すだけでもいい子過ぎてびっくり(笑笑)。

 

 

これを、自分の子供たちがこのくらい出来るのは当たり前だと思っていた時期があったんですよね、わたくし。

いろいろと段取りが出来ない我が子が発達障害じゃないかって。

余計な心配だったと今なら分かりますが。身勝手で高慢でした。

 

これだけ出来る子は学年全体に数人しかいないでしょうよ、どう考えても。

 

 

出産後のわたくしなんて低血圧気味で、朝も夜も弱くて起床が大変なので、あの頃の早起きが嘘のようですw

 

 

学校の授業や宿題についていけないことは、異常ではありません。

ちょっとペースが違うだけです。

自分なりのやり方を工夫すればいいんです。

 

また我が家の話で恐縮ですが、娘は二次方程式が苦手で、公式を覚えることさえ拒絶w

苦手意識が根付いてしまって、結構大変です。

 

 

苦肉の策で、高校で習う「たすき掛け」をわたくしが勝手に教えちゃいました。

 

そうしたら、なんとか出来るようになった。先生には途中式をみて公式を使うように注意されることがあるそうですが、無視しているらしいです(笑笑)。

 

時間は掛かりますが、「解の公式」は万能ですので簡単な方程式も解の公式を使うという奥の手もありますし。

 

授業で習うやり方でなくても正解を導き出せるのが、数学のありがたいところ。

わたくしも中高生時代は数学苦手でしたが、今また娘と学び直しています。

 

聖書を読むこと、数学をやり直すことは今のわたくしにはとても良いようです。

やることが増えても上手く調整しながら出来るようになっています。

 

 

わたくしにとっても娘にとってもいい影響しかない。

お子さんが学習障害かもと疑うなら、億劫がらずに勉強し直す覚悟を持つだけです。

治療を始める必要はありません。

 

RAPT | 裏社会による向精神薬の蔓延計画が着実に進んでいます。安易に薬に頼る道が、あなたを廃人同様にします。

 

RAPT | 人間の精神が崩壊するのはこの世のモラルの崩壊に最も大きな原因がある、と私は考えます。

 

お読みいただきありがとうございました。