前回から渋沢栄一について書いています。
タイトル通り、この方、女癖が悪いw
子供がなんと50人くらいいますw
正妻の子だけではありません。
お妾さんの子も含めて50人くらいです。
認知されていない子もいるかも知れないので
くらいとしています。
渋沢栄一【新一万円札】は妻、妾、庶子が多すぎる!子供や子孫に逮捕者もいた?|しゃえま偶感
実業家でなければ、こんなに子供を養えませんよね、、、
それにしてもすごい数です。
渋沢栄一の実業家の面も今回も書いていきます。
日本で初めての銀行、「第一銀行」を起こした渋沢。
程なくして朝鮮に支店を出します。
普通の銀行業務ではなく、朝鮮においては事情が違い、
紙幣を発行する中央銀行になりました。
その時の紙幣の顔が渋沢栄一だったということです。
その後、伊藤博文らによってただの民間銀行である第一銀行が中央銀行の業務を担うのは
おかしいという指摘を受け、業務を韓国銀行に引き継ぎます。
その後、日本軍とともに満州にも進出、満州でも銀行を起こします。
銀行家ばかりではありません。
石川島播磨重工の前身の会社にも資金提供し、今の石川島播磨重工になりました。
先述の堀越商会という絹織物の会社にも資金提供し、LEEのライセンスを取得します。
大儲けしたはずなのですが、この堀越商会は倒産し、今はありません。
現在でもある渋沢倉庫という会社も渋沢が設立しています。
こちらは物流の会社ですが、岩崎弥太郎の三菱の海運業に対抗して作られたと
言われています。2社が競合し、やり過ぎの結果、両社が疲弊。
両社を統合して日本郵船が出来たという経緯があります。
日本郵船に関しては、福沢諭吉と天皇家のダークな話がありますので、
ラプトブログにて詳細をご確認ください。
RAPT | 天皇とともに日本国民を地獄のどん底に突き落としてきた「三菱グループ」の正体。
この渋沢倉庫の会長に佐々木勇之助という人がいます。
この人、実は佐々木謙一郎の父親でして、、、
佐々木謙一郎が誰だったかといえば、堀越二郎の妻の父親です。
南満州鉄道の総裁を務めた人です。
こんなところで堀越二郎がまた出てきましたw
堀越二郎というより、その周辺の人間達が何気に暗躍しているところを見ると、
やはり堀越二郎は取り込まれて矢面に立たされた感がありますねw
5年後に新札になる人は、こんな人です。
朝鮮や満州時代にも子供いっぱい作ってそう、、、っっw
人選のセンス疑う。趣味の悪さが露呈する。
日本の政治を担う人たちってそういう人たちなのですよ。
こういう感覚、実業家だからこんなの当たり前だと思うこの感覚。
これは異常ですよ。
神様がこういうことを許すとお思いですか???
皆さまが真の言葉に出会い、人生が大きく動き出しますように。
お読み頂き、ありがとうございました。