中国共産党について、4月に入って急に情報量が増えました。
Rapt理論+αの方でもいろいろと暴かれていますし、
世の中でも「中国は日本とは全く異次元の国」ということは周知の事実。
つい先日、実家の父が勧めてきた本。
内容の全部が全部肯定出来るわけではありませんでしたが、おもしろく読みました。
この本の中で紹介している箇所が、ずばり過ぎて、、、
これが何十年も前から分かっていた中国の実態。
『暗黒大陸中国の真実 ラルフ・タウンゼント著』の引用部分です。
アメリカの外交官だった人が書いたものがこの本の中で紹介されていました。
今回の読書のおかげで、「華夷秩序」なる言葉を知りました。
「中華思想」という言葉も聴いたことはありましたが、
今回この本の読後に調べてみました。知らないことが多くて驚くことばかりでした。
なぜかウィキペディアがうまく貼り付けできないので、ご興味ある方はウィキで調べてみてください。
以下によく似たことを書いてあるサイトを貼っておきますが、ウィキの方が詳しいです。
中国という国は、中国共産党員だけがこういう思想なのではなく、
そういう生活・教育環境の中で育った人達の集まりであり、
民族的に先程の画像内にあるような特徴があると心した方が良いことが
よく分かりました。
もう一度書きますが、(この本自体は日本の天皇制を良しとしていることもあり、)
この本の内容全てが良いとお薦めできるものではありませんが、
中国人の人格形成に影響するよう背景等に対する知識が深まったことは確かです。
図書館等で見かけたりなど、機会があれば読んでみられてはと思います。
これは父の本。
こういう本が世に出回っている影響は大きいと思います。
この本は初版が2022年3月と最近で、この前の冬季北京オリンピックについても
言及しており、話題がタイムリーで分かりやすいと思います。
絶対的真理は『Rapt理論+α』です。
中国共産党の滅びを祈り続けます。
お読み頂き、ありがとうございました。