整理整頓④

数日前に娘が帰省しました。





家中を片付けをした甲斐あって、さすが女子、すぐに

「全体的にスッキリしたね、私がいなくなってだいぶ荷物処分したでしょう?」と。



もともと気の流れに敏感な子なので、いろいろと変化していることにも

気付いてくれました。




何かに取り憑かれたように始めた片付けだったのですが、

やっておいて良かったと強く思いました。





前期の大学生活は課題課題で大忙しでした。

夏休みくらいはゆっくり出来ると思いきや、ほんの数日で戻る予定だと。



夏休み中も課題や取り組みたい作品制作で大忙しとのこと。

後期は留学生のお手伝いメンバーにも選ばれ、

ヨーロッパからの留学生のお世話担当に決まったとのこと。

それもあって英語も夏休み中にブラッシュアップせねばと。



コミ障かと思われるほどの人見知りだったのは何だったのでしょう、、、

留学生のお世話係に自ら応募したというのですから、

寝耳に水というか晴天の霹靂というか、、、




数日の帰省の割には大きなスーツケースとバッグの大荷物で来たので

中味を聞くと、画材一式と勉強用具だけで、衣類は一切入っていませんでした。



滞在中も取り組みたい作品がいくつかあるから

すぐに画材屋さんに行ってキャンパスを買いたい、と。




聞いているだけで忙しい。



そんなになんでも同時進行出来る子ではなかったのですが

環境ってすごいなと改めて。ただただ変貌ぶりに驚くばかり。

テキパキ段取り良く計画を立ててと、後期に備えて着々と進めています。




それにしてもこれだけいろいろとやろうと思うと、、、



はっきり言ってスペースが要ります。






狭い自分の部屋にスーツケースを広げたら、足の踏み場もない。

スーツケースを片付けても大きな絵はここでは描けない、と。

とりあえずリビングで描き始めるも、窮屈感が否めない。




課題で指定されるキャンパスも、

去年まで個人的に描いていたものよりもずっと大きいですし

それを同時進行で3作品ともなると、、、




専用のアトリエがあるといいよね、、、




近くにある主人の実家が空いています。(義母は入院中→ほどなくリハビリ施設に移ります)

が、捨て活がまだまだ進んでおらず、大きな物やゴミだらけ。

寄せてスペースを作ることは可能ですが、そもそも家の手入れが長年していなかったので

あらゆる所が老朽化、壁紙は煤けた感じだし、歩けばミシミシと音がしたり。



こけしや木彫りの置物も大量、、、

(早々に捨てて欲しいと主人にお願いしたのにまだ置いてあった、、、)



いくら祖父母のものとは言え気味悪すぎて、、、意欲が削がれるそうです、、、




それを聞いた主人。いきなり覚醒。

「聞いてから捨てようと避けて置いたもの、全部捨てるわ。」と。

「使えるかなって取っておいた家具とかも、自分達の好みでないものや

持て余しそうなものは、スペースを作るためにも捨てよう。」と。



娘に嫌われることを何よりも恐れている主人。

私からあれこれいうよりも、効果絶大。




取りあえず、娘は滞在期間を延長すると決めましたが、

娘の希望でここではなく私の実家へ移動することに。

(私の母が絵を描きます。

アトリエ化している部屋が幾つかあるので制作しやすい環境)



私達はお盆休み中に主人の実家の片付けを本格的に進めることになりました、、、

ただでさえ短い滞在期間中に娘が私の実家に滞在。

こんなことを予想だにしていなかった主人が本気モードに。





娘一人が帰ってきただけで、家の空気感や時間の流れみたいなものが

ガラッと変わりました。

おかげさまで、先の見えなかった主人の実家の扱いも方向性が見えてきて

主人までが変わりました。




環境の大切さを実感。


今ちょうどRapt氏の朝会の配信でもそういう内容のことをお話しされていて

時空を超えてリンクしている感じが何とも気持ちがいいです。




Raptブログ読者の兄弟姉妹の方ならではかと思いますが、

Rapt氏のお話の内容(=神様の御言葉)が自分の置かれている立場や境遇にピッタリと当てはまって

答えやヒントを与えて頂いたようにすんなり解決したり、気持ちがすっきりしたりということが

頻繁に起こります。




神様のおっしゃる通りに物事を進めると、人生の問題が御言葉で解決するのです。




RAPT | RAPT有料記事670(2022年7月30日)考えの次元が高い人は、全ての苦悩・心配・不安・絶望といった暗い考えから完全に解放される。




知的風な人がそれっぽく話をしているのではありません。

神様から託された言葉なのです。



信じて行わなければ、解決しません。

半信半疑だったり不従順だったりでは、解決しないどころか裁かれて

悪い方に傾くことさえあることをRapt氏は教えて下さっています。




子供達を通じて、自分のことも見直し立て直す時期に来たことを感じます。

今のままの環境では、これ以上は変われないとここ最近は特に痛感します。



神様の世界は、人間が考えても到底及ばないことばかり。

全くRapt氏の配信とは関係のない人の発言や日常生活の出来事を通して

悟りを与えてくださることもあるのです。



そのことに気付かなければ、年月はさらっとただただ流れてしまう。




皆様が真実の言葉に辿り着きますように。



RAPT | Blog by RAPT




お読み頂き、ありがとうございました。