DIY 12

前回の掃除記事のついでと言ってはなんですが、

キッチン収納を4月にこうしました。


DIY 11 - 元B層おばさんのアンテナ





この時は容器が8個だったのですが、あまりにも便利なので追加しました。





8個→10個にしました。

こちらはシリアルとかナッツ、紅茶などのお茶関係。

中身は時々入れ替わりますので、張り替えしやすいようマステ等のテープで。

カップや器がこちら側の棚に収まっているので、1箇所に集中させたことで

以前より格段に作業しやすく台拭きも楽になりました。



そしてさらに流し台の方にも追加。





こちらは今はわかめとショートパスタを。

こうしたらやっぱり使い勝手がいいので

鰹節等も入れておきたい。もういくつか容器を増やそうと思っています。

両方ともMAXの数まで増やしてもいいくらいです。



棚の中にしまっておく方が見栄えがすっきりしていいと思っていましたが

宙に浮かし外に出したことで動作が減り、置き場所も確保出来て

残量も一目瞭然。いいこと尽くし。






わかめはお味噌汁や酢のものによく使うので、ここにあると本当に使いやすい。

お茶スペースよりも早くやるべきだった、、、

鍋類も浮かすことで洗った後濡れたままでも戻しておけば数時間後には乾いているし

使う時も扉を開けずに済むというメリットがあり、もう戻れません、、、

(以前は拭いてコンロ下の棚にしまっていました)


賢明な読者の方々は既になさっていることかも知れません。



インテリア好きの方は「見せる収納」「隠す収納」にこだわりを持って

いらっしゃると思いますが、私にはもうそこまでのこだわりと情熱はなく

最重要事項の「実用性」のみを追求したらやっとわかった次第です。




宙に浮かすことのメリットは本当に大きいので、いたるところに採用。





洗面台の扉の外にあえて収納。

ぶら下がっている容器はゴミ箱。

小さいですが、洗面所なのでこれで十分です。



思い立ったらすぐにルンバや水拭きロボを出動させることができます。

床に置いてあるゴミ箱をどけるという作業ひとつさえも

ズボラ的な生活を切望していた私はめんどくさいということを分かっているので

惜しまずひと手間掛けます。




先日購入した水拭きロボットの専用布も浮かしています。








手洗い推奨品なので、ささっと手で洗って充電スペース近くで乾かしながら収納。

セットするのもささっと出来ます。

使う物同士のスペースを集中させないと「あれどこ行った?」とか

「あれはあっちにあったな」というのはどれだけ便利なものを買っても

結局使わなくなるという流れになりがち。

結構これは大事なポイントです。

(それにしても‘購入して数日なのに、しかもさっき洗ったばかりなのに

既に使い古したような汚れ具合、、、)




掃除や日用品の見直し。

服の見直しも重要事項ですが、こちらも重要。

こういう作業をしているといろいろな気付きがあったり

アイディアが浮かんだりと、信仰生活と切っても切れない作業だと実感します。

何気ない作業ひとつも、全てが霊界と繋がっていると感じます。



RAPT | RAPT有料記事697(2022年11月12日)私たちの霊魂が天国で永遠に幸せに生きられる方法も、私たちの肉体がこの世で幸せに生きられる方法も実は全く同じだ。聖霊を豊かに受けた者が、この世でもあの世でも最も幸せに生きられるからだ。





掃除をするとすっきりするのは、霊魂も喜んでいる証拠なのではないでしょうか。




お読み頂き、ありがとうございました。