DIY 32

主人の実家の内装DIY

ペンキが速乾タイプ。

おかげで一気に進み、トイレと一部屋の2度塗りを

終わらせることができました。




ただただ嬉しい。

達成感がいつもよりも大きく感じます。



DIY女性が増えるのもわかる気がする。

これは楽しいです。




DIYはとにかく体力勝負だということも、今回で

よく分かりました。



何度も脚立を登ったり降りたり。

脚力がいるし、天井もやったので腕力というか、

柔軟性というか、思っていた以上に

運動神経が必要な場面があったりもしました。



最初はおっかなびっくりの脚立の高さでしたが、

少し慣れたので、脚立の登り降りもスムーズに。



ありがたいことに体力も運動神経も人並み以上はあるので

(体育の成績はいつも4だったという意味でしかありませんが)

これから他の部屋もやれるだろうと思えました。











皆様、壁の完成よりもトイレの便座が

黄色いことに驚かれたのではないでしょうか。



初めて見た時、黄ばんでこの色なのかと思ったのですが、

どうも陶器自体の色が元々黄色のようで、

洗面所2箇所の流しにも同じ色の陶器が使われています。



個性が強すぎる、、、

とも思いますが、白しか見かけない今、

逆に新鮮というかレトロすぎてヴィンテージものというか。



ウォシュレットに変える予定はないとのことなので(主人談)

便座シートと蓋部分を海外っぽく木製のものに変えてしまおうと画策中。

サイズが合うものを探しております。

探し始めたらこの家には最新式のトイレが似合わないということも

感じるようになりました。


家具やら何やらも含めて、量産品の新しい感じのものは

大抵似合わない、、、

我が家にあるイギリスアンティークの家具の方が

しっくり来るのではと思い始めています。

また何かハードルを上げられたような、、、感じ。





トイレには床にクッションシートを敷きますが、

これがまためんどくさい作業。

我が家のトイレも何度かやっているので知っています。

これは上手くできたことがありません。

どうしてもどこかに隙間が出来てしまい、

マスキングテープやシリコンボンドで隙間埋めを余儀なくされています。



便器に上手く沿わせるために型紙を取ることが成功の近道なのですが、

この型紙作業には結構な綿密さが必要。

しばらく後回し、、、かな。




一部屋塗り終えて、注意すべきポイントや改善点が見えましたし、

塗りのコツも要領も良くなって行くはずと信じて

次の箇所に進もうと思います。




RAPT | RAPT有料記事720(2023年2月11日)世の中が滅んでいくと決まった以上、世の中に合わせて生きれば滅んでしまう。世の中に合わせるのを一切やめて、天のものだけで包まれて生きられるよう、新たな道を見付け出しなさい。





お読み頂き、ありがとうございました。