子供の帰省で賑やかだった我が家も、静かな日常が戻りつつあります。
地震や台風の影響で新幹線の運行状況が通常でなかった中、
息子はほぼ影響を受けることなく、予定通り帰路に着きました。
8月に入ってすぐに往復分を事前予約。
16日は東海道新幹線の東京ー名古屋間が終日運転見合わせになりましたが
(我が家はズバリこのルートに該当))
帰りのチケットは別日。
この日は帰省ラッシュがピークだと予想して敢えて外したそうです。
それが思わぬ形で功を奏しました。
今回も神様が守って下さったとしか思えませんでした。
RAPT | RAPT有料記事856(2024年8月3日)誰を愛するかで、返ってくるものが違ってくる。どうせ愛するなら、全てを何万倍、何億倍にもして返してくださる神様を愛しなさい。
また今回、お盆中で慌ただしく過ごす間でしたが家族を通して大きな気付きがあり
ものやコトへの見方が大きく変わったように思います。
捨てて来たと思っていた固定概念が、まだまだ根強く自分の中にあったことを感じています。
このことが引き金になり、モノの位置が気になるように。
息子が社会人になってから大きな断捨離や整理はしたつもりだったので
大袈裟なことはする必要はないだろうと、化粧品の整理から始めました。
娘が置いていったケースがきれいな状態だったので使わせてもらうことに。
ほとんど使っていなかったようです。
私にとっては使いやすくなりました。
おまけに置き場所も見直せたので
今までのスペースが空き、スッキリしました。
モノの場所が変わったり、今まで埋まっていたところが空いたりすると
部屋全体の気の流れが変わるのを感じます。
そうしたら今までの置き場所に疑問を感じる箇所が多数現れ、
家中やらないと気が済まなくなってきました。
お盆明けから本格的に取り組もうと思っています。
モノの在り方は思考と直結していると痛感しています。
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お読み頂き、ありがとうございました。