違法性の強い税務調査

少し前の話になりますが、ラプト氏の所に税務調査員が来たとの配信がありました。

献金についての調査だったようです。

ラプト氏は毎年 有料記事や配信の売り上げをきちんと確定申告されており、

やましいことは何もないと 調査に応じたが 、税務調査員はその後も何度も訪れたとのこと。

その心理的ストレスは相当なものと想像するに堅くありません。



マルサのようないわゆる強制捜査でない場合、任意調査となるので

2回目以降は断っていたそうですが、その後何度も訪れて 圧を掛けたということです。



それだけでなく今回、ラプト信者を装った工作員が偽装工作した音声動画を

ツイッター上で公開しました。


Twitter


これね、聴いても聴かなくても 完全にアウトです。

聴くと 腹立たしいことこの上ない。

ヘラヘラと笑いながら対応しているこの「自称信者」の態度が そもそもおかしい。

そして、会話もいろいろとおかしい。

調査員が「いろいろ聞いてると思いますけど」とか「申し訳ないけどこれ以上調査できない」とか

なんでしょう??この偽信者が調査を依頼したようにしか思えないやりとり。

不自然さ極まりない。


それはさておき。


税務調査には 取引先に確認をとる手法の「反面調査」というものがあるようです。

この反面調査をラプト氏に無断で信者(工作員ですが)に行なっている時点で

国税局アウト。税務調査十ヶ条の規定に違反しています。



税経新人会全国協議会 - 税務調査十ヶ条 -



そして、信者の送金先やら 住所やらを調査したという問題も隠れており、これは送金先だった

愛媛銀行守秘義務を守らず 国税局の調査に協力したことを意味しています。

「やむを得ない事情」がある時に反面調査や銀行調査は認められているそうですが、

国税局の越権行為でもあり、国税局の要請以上の情報を提示した愛媛銀行の落度でもあります。

(私も金融機関に勤めていたので この辺りの事情は理解しています)



KAWATAさんとNANAさんの命を狙った事件も 愛媛銀行が絡んでいる可能性が高いことが分かっています。



Twitter




献金をすると 調査員が来るぞという、信者への脅しのつもりでこのような工作をしたのでしょうが、

残念ながら このような手法で 国民を脅してきた国税局の違法行為が 明らかにされただけでした。

ご愁傷様でした。工作は大失敗ということです。



税務調査について 違法性のある税務調査 リョーチョー調査 北村事件 質問応答記録書 納税者権利憲章










調査された側に問題が出てこれば 自分達の調査手法の違法性は 問題視されないと

思って故意にやっている、、、

青汁王子の一件でも、「お前の人生潰してやる」と言い放った調査員がいたわけですから

悪質ですね、ヤクザみたいです、、、



誰でも叩けば埃が出てくるとお思いでしょうが、ラプト氏はどこまでも透明。

私利私欲のために献金を募集しているのではない。

献金している私たちは ラプト氏から強要されたことは一度もありませんし、

目的を理解した上で献金しています。


他のタチの悪い宗教団体の わけのわからない献金ではないのです。

世の中の常識など ラプト氏には通用しない。

音声の偽装工作までして 本当にご愁傷様です。裁かれますね。





このことは ラプト氏の信者であろうがなかろうが 知っている必要があります。

国税局は さも当たり前のように 突然調査にくるからです。

個人事業主やサラリーマンでも副業で稼いでいるわけでもなければ 調査が来ることは考えにくいです

が、このように 全くの個人にも調査員が来ることがある。

その場合は 「何の目的で 調査に来たのか。」「どこから自分の住所等知ったのか。」など

質問攻めにしていいのです。その際は録音も忘れずに。




国税局の悪事がこの件を通して 更に世にさらけ出されますように。




お読み頂き ありがとうございました。