マイスタイル81

今日から8月。

誕生日を迎える月。



体調面・生活面・精神面、周りを取り巻く環境etc、、、

一年を振り返り全ての面で感謝しかない。



今月は特に感謝の気持ちを大切にして日々過ごしたいと思っています。




先日、ガーデニングを始めてから心境が大きく変わり始めたことを書きました。


2024-07-27から1日間の記事一覧 - 元B層おばさんのアンテナ



それは、髪への向き合い方。



癖毛・多毛なので、とにかく今までは結べることを最優先に過ごしてきました。

縮毛矯正は10年以上前に卒業したきりで、それからは癖毛と共生していくと決めて

そうしているつもりでした。




ですが癖毛を活かしてヘアアレンジを楽しんでいるかと言えば、NOな気がして。

中高生頃(既に縮毛矯正していましたが、今ほど技術が進んでいなかった)の方が

よっぽどヘアアレンジを楽しんでいたことに気付きました。


若い頃の悩みに白髪の悩みも加わって、いつの間にか

ヘアアレンジを楽しむところからだいぶ離れてしまっていました。

それってなんだかだいぶ損している気がしてきました。



ガーデニングを始めるようになったのが、6月初め。

既に外は暑く、大量に汗をかくように。

梅雨の時期もあいまって、湿気と汗で髪の扱いが今まで以上に気になり出しました。



結んでいるので大爆発ということはありませんが、

作業中は帽子も被るしとにかく蒸れる、ベタつく。



作業後はシャワーに直行。

頭も洗います。



長いと乾くのにも時間が掛かる。

癖毛さんあるあるですが、洗髪後のドライヤー直後が最大級に爆発。

だから余計に結びたくなる。(現在、肩くらいのボブ)

これって、負のループなんじゃ、、、

汗をかく頻度が多くなって、髪について考え直すことになりました。



あれこれ考えても、結論は一緒。

思い切って短くしました。



結べない長さ。ショートボブ。

量感調節でボリュームも半分くらいになり、蒸れ対策もバッチリ。

シャワー後の乾きも早い。

最高、、、と言いたいところですが

癖毛さんあるある問題だけは、解決しない。



量が半分になったとは言え、ドライヤー直後は髪が爆発。

結ぶだけの長さがない。

きちんとスタイリングすれば落ち着きますが、ちょっとそこまでっていうお出掛けの時、

それはかなりめんどくさい。



濡れている時のウェーブ具合は気に入っているので、

ドライヤーを使わずジェルで固める方法もありで、スタイリング剤は何種類か揃えましたが

ベタベタ塗るのも毎日は躊躇。





早く乾くので、急なお出掛けの際は帽子を被れば解決するのですが

手持ちの帽子のデザインのせいか、買い物等・車内や館内で帽子を被ることに違和感。

(日除け目的でしか買ったことがないのでツバの大きなものしかない)

CAPは私にはカジュアル過ぎる、、、

探せば似合うのあるかな、あるといいなとか。

ベレー帽は好きだし似合うはずだけど、夏用は持っていないな、とか。


おしゃれ用に帽子を探すのも楽しそう。

これはこれで探し始めてみよう。

見つかるまで爆発の時はどうしようかな。




そして思い付いたのが、こちら。




スカーフの活用。

髪に使うとどうしてもカジュアル寄りに。

もう仕事もしていないし、それもいいんじゃないか。

シルクのナイトキャップが流行っていますが、

日中にシルクを使っても良いに決まっている。

ぜひ使いたい。


今までなぜ気付かなかったんだろう。

オフィススタイルには不向きだけれど、休日スタイルならアリだったのに。

いかにオフィススタイルに囚われていたのかと呆れました。



それにしても新境地。

意識しだすと、上手く使っているオシャレさん達が街でも目に付くように。



「ターバン」や「スカーフ」上手に使えてる?ナチュラルな大人の巻き方&アレンジ術 | キナリノ | ターバンスタイル, バンダナのヘアスタイル, ターバン ヘアアレンジ





結び方によっては似合わないものも似合い過ぎるものもあって





これなんかは簡単だし初心者向きでいいなと思ってやってみて

娘に感想を聞いてみたところ、



「顔立ちと合いすぎてガチのインド人かアラブ系の人みたいだよ、、、」



と言われました。




え、気に入ってるんだけど、、、

そう思われても構わないと言えば構わないけど、、、




「おしゃれとかモードな感じと言うよりは、民族衣装っていうか。

ヘビ出てきそう、、、」とまで。




https://i.ytimg.com/vi/b97sg5-DMRc/maxresdefault.jpg画像はこちらから。



そこまで濃いかな、、、

こうなるとおしゃれを通り越してコスプレに近い。

難易度マックスのアイテムだと悟る。



「服をモードっぽくするとめちゃくちゃオシャレになるよね。

難しいけど似合ってはいるよ。」と。



そう、それ。

シンプルシャツにパンツで頭にスカーフ、かっこいいのよ。



Pin by Carlos on FRANÇOISE HARDY in 2024 | Francoise hardy, Retro fashion, 60s fashion画像はこちらから






イメージとの乖離が大きすぎる現実、、、

ですが諦めません。

私に似合うスタイルが必ずあるはず。

慣れも必要。



しばらくまた別の用途でスカーフと向き合うことになりました。



RAPT | RAPT有料記事816(2024年2月26日)私たちが欠点・弱点をすべて克服してしまえば、サタンは我々に勝利する術がない。



また一つ、自分の欠点・弱点・コンプレックスをなくしていけることに

繋がるかも知れないと思うと、それもまた楽しい。




夏の間だけでも髪にスカーフを楽しもうと思います。




お読み頂き、ありがとうございました。