お気に入りだったものを突然手放すことに。
churchsのサイドゴアブーツ。
HoganのローファーとREGALのローファーも。
秋から活躍させようと思っていた靴3足を娘に譲りました。
娘には昨年、ニューバランスのスニーカー2足と
ロングブーツ3足も譲りました。
娘は自分の靴を総入れ替えしたらしい。
2024-01-12から1日間の記事一覧 - 元B層おばさんのアンテナ
靴サイズは全く同じ。
人が履いた靴ってその人の形になっているので、
履いた時に違和感を覚えると思うんですが
母の物なら全く気にならないとのこと。
逆に足に馴染んでいて心地よいとのこと。
「理想の靴が思わぬ形で手に入って、、、
お出掛けが楽しみで仕方がない。」と。
それは何より。
あまりに突然のことでしたが、ここまで在庫が減ると
私が靴を買うしかなくなります。
「次、どんなの買おうかな。」と楽しみしかない。
譲ってきた理由は、娘の方が似合っていることと
娘は東京に行ってからというもの本当によく歩くように。
足に合った靴を履いていなかったのか、
足の裏がマメだらけだった時期があり
ある時の帰省時に足裏を見て欲しいというので見たら
もう本当に悲惨な状況になっていて、、、
デザイン重視で選んではいけない。
まずは靴を変えようということになり、探しに行ったのですが
デザインが気に入らないとか値段が高すぎるとかで
すぐには見つからなくて、私の靴を履いてみたらちょうど良かったので
履いて行った、というのが始まりです。
靴も消耗品。
娘が履き潰してくれるなら私も本望です。
こうやって強制入替が起こることもあるんだな、、、と楽しんでいます。
娘は骨格ストレートとナチュラルのMIXタイプ。
ローファーもショートブーツも似合います。
(この分類の仕方、参考になります。)
https://i.pinimg.com/736x/dc/7c/d0/dc7cd0ffd67de924e900378e2bc2fbb8.jpg
私も娘もほぼこの分類に間違いなく当てはまっています。
ということは、骨格ウェーブの私は似合わない靴をこれまで
何年も大事に履いていたということになりますが
自分以上に似合う人が見つかって良かったという安堵感しかありません。
良い革でしたし、購入当初から足のトラブルも一切なく
足にとって良い靴を履くことの重要性を知るきっかけになった靴ばかり。
似合う似合わない関係なく、、、ありがたかったです。
手元に残っているのは見事にほぼきれいめパンプスとバレエシューズ。
これだけでも大丈夫だし、必要なら形を変えてまた違うものが入ってくる。
RAPT | RAPT有料記事787(2023年11月4日)御言葉に従う人は、どんな問題もすぐに解決し、必要なものや求めているものが全て与えられ、常に不足することなく心満たされて生きられる。
しばらく少ない靴で過ごします。
お読み頂き、ありがとうございました。