Rapt理論+αのX公式アカウントのツイートから。
このブログの読者の方々も「Raptブログってなんだろう」と思い
wikiで調べて「カルトかも。。。」と思われた方もいらっしゃると思います。
そういう方にこそ、是非読んで頂きたい。
https://x.com/rapt_plusalpha/status/1864243280617328857?s=12
Rapt氏に対する誹謗中傷を拡散する者が全て裁かれることを祈ります。
私個人的には、この記事を読んで最近気になって調べていたことが全て繋がり
答えを頂けた気分で別の意味でもすっきりしています。
最近調べていたことというのは、
娘が美術大学に進学したことで、いろいろと現代美術のことや
共通する傾向があることに気付き、その流れや発端になるものが
何かあるのでは、、、ということ。
私の思うところを書いていきます。
長くなりますので、何回かに分けて書いていくことになると思います。
私はこの人達の作品の評価が世界的規模で高すぎることに、
以前から疑問を感じていました。
私は全くの素人ですが、この人達の作品はオカルトであり
サブカルの一種だと思っています。
さらっと書きましたが、そもそもサブカルの意味を
良く分かっていませんでした。
【サブカルチャーとはなにか】意味から具体例までわかりやすく解説|リベラルアーツガイド
日本のサブカルだけが、なぜか異様な世界観を作り出している
ということは感じていました。やはりその感は正しかった。
サブカル好きが集まる代表な場所と言えるのが東京の「J R中野駅周辺」です。
そう、中野には中野ブロードウェイがあります。
中野ブロードウェイってどんなところ? | 中野ブロードウェイ
その流れで、ご近所である高円寺も影響を受けています。
今年2月頃に娘に誘われて高円寺に行きました。
2024-02-16から1日間の記事一覧 - 元B層おばさんのアンテナ
高円寺は中野ほどサブカル味が強くはありませんが、
隣駅ということもあり、中野に遊びにきた人が高円寺へも流れてきているので
奇抜な服装やメイクをした若者が多いのは確かです。
中野に行ったことのある人は、独特の空気感、
そこが「アニオタだけの世界観だけで成り立っている場所ではない」ことをご存知かと思います。
アニオタだけの要素ではない何かを感じるはずです。
その何かとは「オカルト」要素だと思っています。
もうこれだけで私の中では十分腑に落ちたのですが、
あまりに感覚的すぎるので、もう少し詳しく書きます。
オカルトと言えば、「月刊ムー」です。
「月刊ムー」については今までRapt理論で散々取り上げられてきました。
今回上記のツイート内の記事に詳細が書いてありますので、
その記事を読んでいることが前提で話を進めていきます。
上記ツイート画像内に「出口汪」とあります。
出口王仁三郎のひ孫にあたる人物です。
このことについて書いた私の過去記事が、2019年の記事にも関わらず
今日現在でもなぜかブログ内注目記事の1位です。
2位〜5位は2024年10月辺りの新しい記事。
このブログをチェックしに来ているいうことなのではと思ってしまいます。
中野ブロードウェイには、かつて村上隆の経営するカフェがありました。
現在カフェはありませんが、ギャラリーがあります。
村上の作品からはかわいいだけでない、
「シニカル」を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
おどろおどろしい感じを受ける作品もありますし、
嫌悪感を覚える作品もあります。
おどろおどろしい感じと嫌悪感。
日本のサブカルの根底に感じるものだと思っています。
ホラーかと言うと、そこまでホラーでもない。
どちらかというとサイコパス味を感じるというか、
気持ち悪いというか。
後味の悪さが残るんですよね、、、
サブカルと呼ばれる作品(絵画だけでなく小説・アニメ・映画etc.)には
そんな要素が含まれていると感じています。
日本のサブカルだけが、世界から見ても異様な世界観を作り上げています。
この異様な世界観が日常生活に溢れているのが日本です。
中野ブロードウェイは突出した世界ですが、
普段の私達の生活の中にもサブカルは浸透しています。
RAPT | RAPT有料記事877(2024年10月26日)俗的な考えとは何の役にも立たない無益な考えのことを言い、サタンは常に私たちの頭の中を俗的な考えで満たそうとする。
次回もこのことについて書いていきたいと思います。
お読み頂き、ありがとうございました。