気付けば、明日はセンター試験。
家の中に緊張感、
ない、、、(笑笑)
誰でもそうですが、緊張すると
いつもすんなり出来るような問題でも
ど忘れしたり、
頭が真っ白になったりと、
ペースを狂わされることがあります。
息子は結構繊細なので、
こういうことに
とても左右されやすい。
ですから、なるべく
プレッシャーを掛けないよう
心掛けて来ました。
おかげで本人から緊張感が
全く伝わってこないほどです(笑笑)。
ここまで来たら、会場に行くだけ。
遅刻せずに道順間違えずに
とにかく無事に辿り着いておくれー
という感じです。
さて、今日はわたくしの思う
ミニマリストの極意について
書きたいと思います。
ミニマリストってなんでしょうね。
時々、わからなくなることがあります(笑笑)。
世間一般では、
「少ないもので豊かに暮らすこと」
だと思われています。
確かにそれもそうなんですが、、、
人によって物の必要量って違いますから、
ただ少なくすれば良いってことでは
ないはずです。
物が少ない方が管理がラクで良いです。
コレはいつも書いています。
ミニマリストと自称する方は、
大抵全身モノトーンコーデ。
白と黒だけにすると、クローゼットも
スッキリするし、コーデ作るのが
ラクです。
ですが、それだけでは
やっぱりつまらない(笑笑)。
わたくしも本のタイトルのように
ワンシーズン10枚で回しています。
以前書きましたが、
プチプラコーデにして
一年サイクルで見直しているので、
コート・スーツ以外の衣料品は
ほぼ総入れ替え状態。
収納もスカスカ状態だったりします。
モノトーンベースではありますが、
色物も使います。
上下5組ずつコーデを作るのですが
白黒グレー＋2色。
この2色で遊びます。
基本的にはクローゼットの上段に
5組を作ってハンガーに掛けてます。
ちょっと古いpicなのですが、
わたくしのリアルクローゼット
下段にはプラスチック製の引出し収納を2組セットしています。
無印の画像をお借りします。
3段の2組を前後にセット。
季節のヘビロテアイテムは前に、
季節外の物は後ろに収納。
衣替えは前後を入れ替えるだけ。
すばらしいシステム(笑笑)。
もう何年かこれで過ごしていますが、
ホントにラクです。
これと別にコート用クローゼットが
すぐ横にあるので、
コートやスーツを掛けたその下に
深型2段ケースを使ってストールなど
ざっくり収納。
家族全員このシステム採用。
各自で衣替え等管理しています。
主人は海外出張が多いので
出張中は洗濯が出来ないことが前提で
日数分の着替えを
持って行くことがほとんど。
ですから、数量は家族の中では
ダントツ多いのですが管理を自分で
してくれるので、いいんです。
大切なことは、数を減らすことではない。
いかに管理しやすいか、がポイント。
服だけでなく、家庭内のモノ全てに
言えることです。
やはりTPOも大切ですから、
頻繁に使わなくても
必要なものはキープ。
あまり出番がないものの方が、
いざって時に「どこ行った？」って
ことになりがちなので、
要注意です。
工夫次第で増やすことも減らすことも
可能なモノたち。
モノを減らすことにコミットし過ぎて
自分の行動がミニマムになる様では
本末転倒。
少しでも参考になれば、幸いです。
今日は、週末の試験のお弁当材料を
買出しに。
こういう時は鶏肉料理と決めています。
「カツ」にする方も多いと思いますが、
わたくしのこだわりは「鶏肉」。
「とりにく」→(合格を)「とりにいく」
と掛けてます(≧∀≦)
ダジャレ？？？((((；ﾟДﾟ)))))))
「試験中は、またカツかなー」と
息子に手の内を読まれたくない(笑笑)。
とりあえず、鶏モモ肉を
大量に買いに行きます。
今日の息子弁。
ベーコンとブロッコリーのキッシュ
豚肉のしそチーズロール etc
わたくしの好きなものばかり。
押し付け(笑笑)。
お読み頂き、ありがとうございました。
