映画のはなし

今回は映画の話。


私の好きな映画は「プラダを着た悪魔」と「マイ・インターン」。

この2つの映画から画像をお借りしたりすることも多々あったので

私のファッション・インテリアはこの映画の影響がとても大きいことは

読者様におかれましては、ご周知のことかも知れません。



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エミリーがイギリス人だと判りやすい髪型・メイク・ファッションをしているのも

おもしろいです。もちろん英語もブリティッシュイングリッシュ。



プラダを着た悪魔は2006年公開の映画にもかかわらず、娘も大好き。

2人でも1年に何度か観るほど。



先日、娘が「これ観て欲しい。」とリンクを送って来ました。


- YouTube



↑言われた通り、観ました。





衝撃を受けました。

プラダを着た悪魔」何十回も観たのに、、、!!

なんとなく感じていたことが言語化されてすっきりしたと言うか。

今後また観直す時、違った角度から映画を観ることが出来そう。



更に好きになりました。



そして、これと同時に娘から送られてきたメッセージは、他の映画に関すること。



時計じかけのオレンジが凄すぎた。」と。



「内容は一時期放送禁止になっていただけあって

バイオレンスでクレイジーだったからママは観ない方がいいけど

(過去にデスノートを観ていて何か来てしまったようです。嘔吐しました、、、)

映像の作り方とか魅せ方がもう、センスの塊だった。」と。




そうなんだ、、、

観たことないんだけれど、そんな私でも題名は知っている。

なんと言ってもX(旧ツイッター)で相互フォローになっている方のアカウント名。


https://x.com/9n7eWQtutsamatw/status/1707783673263857798




娘の発言で、ストンと腑に落ちるものがありました。

この方の言葉選び・文章のセンス、抜群ですから。

納得しかありません。



映画はあちら側の洗脳手段の一つではありますが、おもしろい映画や

興味深い映画があるのも事実。


RAPT | 芸術に新鮮な驚きは必要だ。



既存のものも楽しみつつ、新しい発想を生み出していけたらと願います。



お読み頂き、ありがとうございました。