前回書かせて頂いた衝撃的な出来事が起きたのは10月13日でした。
この出来事により、さらに一層神様に従順に従っていこうと心に決めました。
同じ時期にRapt氏の十二弟子の方々がサタンの攻撃に合っていることを知りました。
実はこの日の朝、義母のいる施設の方からお電話があり病院にいくことに。
今回は40度の高熱でした。
原因を探るための検査等に時間が掛かり、今までの骨折の時よりも入院手続きが大変でした。
義母はまた数週間の入院となりました。
朝から病院に居て、くたくたになって帰宅した夜にあの出来事が起こります。
私はあの直後から、ひどい歯痛に悩まされることになりました。
寝ても覚めても痛い。寝る前に痛み止めの薬を飲みましたが、あまり効かず。
朝になり、すぐに歯科の予約を取りました。
レントゲンや検査などしてもらいましたが、虫歯は見つからず。
痛み止めと炎症を抑える薬だけ頂いて帰りました。
薬を飲み切って少しずつ痛みも軽減しているように思えましたが
まだ痛むので1週間後、再度受診。
やはり虫歯ではありませんでした。
その時に「疲れが歯や歯茎の神経に出る人もいる」と歯科医から聞かされ
調べてみると、交感神経が興奮した時や疲れた時などに歯の神経も高ぶるケースがあることを
知りました。
ストレスで歯が痛い!歯の痛みを感じる原因について解説します!
自分の不甲斐なさを感じざるを得ませんでしたが、
とにかくお祈りしました。
私がさらに信仰者としての自覚を強く持つと心に決めた頃、
全くと言っていいほど、痛みはなくなりました。
眠れないほどの痛みだったのに、、、
感謝しかありません。
今思うと、あの出来事が相当私にとってのストレス・衝撃だったことがわかります。
サタンの攻撃だっただろうと感じました。
神様も何でもお出来になりますが、サタンもありとあらゆる方向から隙を狙ってくるのだと
今回実感しました。精神的にも肉体的にもやられました。
まだまだ弱い自分を本当に情けなく思う出来事でもありましたが
自分の弱点が剥き出しになり、お祈りすることで今回も答えに導いて頂き、
心身ともに今は良い状態に戻っています。
この日を境に、自分の身の回りのことやワードローブも少し考えが
変わりました。
季節も進み、買わない期間を設けていたことも相まって、
今の自分に必要なアイテムも見えてきました。
服の枚数としては十分に足りているのですが、
これを機会に考えだけでなく手持ちアイテムも一新することにしました。
とは言え、現実的には全てのアイテムを捨ててしまうと
買い直すには時間的にも金銭的にも大変で、限界があります。
とりあえず眠っていた服やお出掛け用にしていた服、
気に入っているのに出番の少なかったアイテムをメインに
使っていくことにしました。
(出し惜しみアイテムと命名)
ワンピースやジャンスカ。
今の自分に似合う最高アイテムだと分かっているのだから、着ない手はない。
何のために今までクローゼットの片隅に大事に大事に保管していた?と
思うようになりました。
自分が「お出掛け」と勝手に命名しているだけで、いつだって神様は見ていらっしゃる。
神様に敬意を表してきれいな服を着るのは当然、のように思います。
以前にもそう思ったことがあり、いわゆる「部屋着」を着ないようにしていますが
今はより強くそう思っています。
神様は「王の王。主の主。」であられる方です。
王様の前に出なくてはいけないとなった時、誰でも普段着では行かないはず。
(もちろん目的が掃除だったり、アウトドア・スポーツであったりする時は
別の話です。)
いつもいつも高級ブランドを身に付けるということではないですし
発表会のような格好をするということでもありません。
自分で勝手に決めていたTPOの枠を取り外してみようと。
最近のワンピースコーデの一例。
カーキの半袖ワンピース。
一時期好きだったカーキですが、自分の肌色をくすませる色だと感じる今日この頃。
ですがシルエットがきれいなので手放すにはちょっと、、、という感じです。
単品で夏に着ることは避けて、重ね着で得意色(今回はネイビーや白)を
顔周りに寄せることで断捨離回避。ちょうど今の時期に活躍しています。
ちょっとほっこりさせたい時は、かごを着せ替えます。
こう見ると、やっぱり顔周りが寂しい印象。
コットン生地のスカーフなどで色味&立体感を足したいなと思います。
色は赤やグレージュ、オレンジなどがいいかも。
気に入ったものがあれば今後ぜひ買いたいアイテム。
画像にすると客観的に見れていいですね。
着るものを変えたからといって、サタンに勝利できる者になれるわけではありません。
ただ、着ているもので自分が哀れだ惨めだと思う場面が出てきてしまうことは確かです。
そういう気持ちの時にサタンが入りやすい。
服やアイテムを変えるのは、ほんの些細な努力・労力で済みます。
どんな時でも神様に祝福される者となりたいと常に思います。
RAPT | RAPT有料記事784(2023年10月23日)
お読み頂き、ありがとうございました。