マイスタイル73

しばらく振りにお洋服のこと。



クローゼットを見回すと、いつの間にか冬物から春夏物へ。

お洋服がきれい色にシフトしていました。

ボトムだけでもとてもカラフルなアイテムが増えていることに気付きました。






以前の私からは考えられない色ばかり。

霊界の自分(霊体)の反映だと思わざるを得ません。


RAPT | RAPT有料記事654(2022年5月28日)人の顔は、その人自身の心のあり方が全て反映される。だから、その人の顔を見て、少しでも悪い印象を受けたなら、間違いなく悪人だと思って警戒しなさい。




最近はアイテムをそこまで減らしていなくて、入ってくる数の方が多い傾向。

息子のスペースが空いた分、収納がぐっと増えたし

服の管理も自分の分だけで済むようになったので、

そこまで数を減らすことに意識を向けなくなりました。



とは言え、クローゼットの中で眠っているアイテムが気になるのも事実。

使わなければ、、、と思う反面、無理に使うと似合わなさすぎて

出掛けた矢先に帰りたいほど後悔することにもなりかねない。

今まで散々、そういう思いをしてきたではないか。


いろんな想いが巡る中、改めてクローゼットを点検。




今までとはちょっと違う視点から、アイテムを分析してみることにしました。

(以下、私調べ・私の場合)

トップスが何点、などの枚数という括りは後回し。



❶ 白シャツ等、汚れやダメージが目立つ為、毎年買い替えるアイテム

❷今まであまり着用せずダメージ等少なく、持ち越しているアイテム

❸気に入って大切に何年も着ているアイテム



というカテゴリーに分類。



❶を上下で買ったなら、それだけで今年っぽい流行りのスタイルを作ることが可能。

複数組買ったら❸と組み合わせたりするので、正直❷は出番がない。

そうして持ち越しているのが❷。

❷がクローゼットを占めている比率が結構高い。



❸については秋冬物は多め、春夏物は少なめでした。

❸は「Theory」「Theory Luxe」がダントツで多い。

(駐在生活から帰国後、Theoryで店員のお仕事してました。)

10年以上使っていても、まだ健在。



ちなみに、私にとってこの動画は神回で、嬉しくて涙が出ました。

(サムネのようなネガティブな内容ではなかったです)

〇〇の下位互換...Theoryの闇を服のプロがban覚悟で大公開します - YouTube



❶は色物や今年っぽい形など、その時々の気分でアイテムを取り入れるために

お値段的にも手軽に買ったものが多め。手放す時も気兼ねがない。



❷の扱いが悩ましいところ。

捨てるにはちょっと、、、だけどなぜかあまり好きじゃない、、、

素材がイマイチ、ポケットがないために不便、予算的に妥協した等。

中途半端なものばかり。

なんとなくとってある。なんで買ったんだろう?と思い返してみると

その時は似合ってたんだなとか。一応それなりの理由がありました。


似合わなくなったからさようなら、でもいいのですが

髪色や髪型を変えたらまた似合った、ということも多々ありまして。

以前に似合ったのだから、当然と言えば当然。



これからは捨てることにコミットするより、❷を使っていきたいと思うように。

毎日でも着たいと思うようになればいいんだ。

なんだ、それだけのこと。簡単なことだった。

(そんなに簡単なことなら今まで困ってない、、、)



それにはもう、❷を❶❸に振り分けるしかない。

着る頻度を多くして❶同様に着倒し、シーズン終わりにさようならする。

もしくはもっと好きになって❸に昇格させるしかない。



❶と❸しかないクローゼットが理想型ということにようやく気付く。



❶だけでは循環するアイテムばかりで忙しすぎるし、安っぽくなりがち。

❸ばかりだと資金的に余裕がなさすぎる。

私の場合、その中間の妥協アイテムが❷のようです。


どれも必要だったのです。ありがたいです。



もう一度、先出のボトムを見てみる。

クローゼットにはもう少し在庫があります。

今シーズン積極的に着ようと思っているボトムを5点に絞りました。





ジーンズは先日買ったばかり。

カービーなシルエットの今っぽいジーンズ。

懇意にしている店員さんがオススメして下さって、試着してみたんですが

自分1人で見ていたら、まず選ばなかったと思います。


色も形も予想外に似合って、日本製ということもあって履き心地も抜群。

この形自体が、業界全体での定番になりそうな流れでもあるので❸に分類。



それでもカジュアルに苦手意識があるので、

気もスタイルも変わらないうちに❸ではあってもヘビロテ予定。




ブルーとイエローのスカートが❷、ホワイト・ピンクは❶に該当。

汚れて着ることができなくなったら、今シーズンはもう❶は足さず

家にある❷のアイテムを足していくようにする。



❶❷はもう足りてるぞ、買っちゃダメだぞ、と自分に言い聞かせるための備忘録。

(安いとつい浮かれて、すぐ忘れてしまう、、、)



夏のシーズン前に点検して良かった。

アイテムの把握・作戦会議(?)は目に美しく使いやすいクローゼットに必須。




クローゼットから自分の弱点が見えてきて、、、


RAPT | RAPT有料記事816(2024年2月26日)私たちが欠点・弱点をすべて克服してしまえば、サタンは我々に勝利する術がない。




服に関しての弱点、まだまだありました。

克服したいし、なぜか出来そうだと今回は強く思います。

何かきっかけを掴んだ気がします。




お読み頂き、ありがとうございました。