美術史美術館の続きから。
エジプトコーナーだけでなく、宝物館も見応えがあります。
こちらとは別に王宮の中にも宝物館ありますし、調度品の数もすごいし、内装も贅沢。当時の金遣いの荒さが分かりますw
こちらも訪れました。
朝9:00前に着くように行ったので、チケットも大して並ばず買うことが出来ました。
とにかくここは、並ぶの覚悟して行く必要があるところ。
料金システムも複雑なので、良く下調べしておくとスムーズに入れます。
門を入って正面。
マリアテレジアンイエローと呼ばれる黄色い建物。
李家のカラーも黄色。
分かりやすい。
アジアの李家とハプスブルク家がなんで繋がるのかと疑問の方は、こちらを。
建物裏の庭。
丘の上の建物が小さく見えるほど広大。
ちなみに現在、U4のKarlsplatzからLangenfelderstrasse(地下鉄4号線)の区間が工事中のため、バスにて振替運転しています。
案内表示に従えばバス乗り場は分かりますが、地下鉄1本で行けない状態です。行く予定のある方はガイドブック等とは違っていますので、ご注意ください。(2019/7現在)
該当区間に工事マークが付いている、車内路線図。
しかも、例年になく暑い😵
水分補給ばかりしています。
渡欧予定のある方には、保冷出来るステンレス製のマイボトルをご持参するのをお勧めしたいです。
ペットボトルではすぐにお湯みたいになってますw
冷たい水は、市内の何箇所かで無料で汲めるところが設置されています。
シュテファン寺院横の水供給場。
このように水浸しですので、分かりやすいw
まだまだ旅行記続きます。
お読み頂きありがとうございました。