今回も骨格診断について。
私はウェーブ型に当てはまることが多いので、ウェーブに似合うタイプの服や
メイクを参考にしています。
骨格診断で自分のタイプがわかる以前から靴は バレエシューズタイプのものをお勧めしていました。
ベーシックコーデを持つ❸ - 元B層おばさんのアンテナ
バレエシューズは ウェーブ型の人に似合います。
ストールやスカーフの巻物も ウェーブ型に似合うアイテムの一つ。
首元が詰まったざっくりセーターや小さめバッグも ウェーブ型に似合うとされています。
ですから、今までの私のファッション記事は
ストレート型やナチュラル型のような他のタイプの方には
似合わない場合がほとんどだとご理解ください。
（次回から画像を出すことがあれば、きちんとその旨も記載します）
ウェーブ型の方は 参考になると思います。
ファッションがある程度好きで知識がある方は 自分のタイプが分からなくても
自分に似合うものがわかっているので、無駄な買い物が少ないということが分かります。
それがわかるまでに 結構無駄な消費を勉強代として払っていることも確かです。
骨格診断は そういうことを避けるために 有用なツールの一つであると言えるでしょう。
私は骨格診断の資格も何もありませんが、自分の趣味や経験に基づき導き出したセオリーが
ほぼ完全に骨格診断のタイプ別に似合うアイテムと一致していることが確認出来たので、
このように書かせてもらうことにしました。
プロの方に高い診断料金をお支払いしなくても
オンライン上で無料診断できるサイトがいくらでもあるので
ご自身のセンスを磨きたいなと思っている方は
いくつか試してみるのも 今より垢抜けて見えるようになる近道だと思います。
そうすると、服だけでなくメイクや小物等全てにおいて 今まで選んできたものが
自分に似合わなかったらどうしようという不安も当然起こります。
自分の今までの選択（現実）と向き合わなくてはなりませんから、怖い面も多々あります。
新しいアイテムを揃えるにもお金が必要になりますから、
一度に全部というわけにはいかない場合もあるでしょう。
それでも少しずつ、次回の買い物の際に取り入れていくと必ず変化が現れます。
こういう現象は信仰においても同じことで 信仰に限らず人生の全てにおいて同じと言えます。
人間は自分が間違っていたということを受け入れることが なかなか出来ない。
自分の考えを曲げてまで それに合わせることはないと思う人もいるでしょう。
特にファッションやメイクなんてほぼ皆、自己流ですし、
似合わないアイテムを身に着けていたところで、痛くも痒くもないので日常生活で困ることなど
ないと言えばないのです。
暑さ寒さを凌げれば まあいいじゃないか。
でもこの考え方でいると 人生、何のために生きているのかが分からなくなってきてしまうのでは
ないでしょうか。
より良い人生を送りたい。健康で幸せな人生を送りたい。
それってどういうことなんでしょうか？
自分によく似合う服を着る＝より良い人生だと言いたいのではありません。
自分の選択肢が その都度その都度 正しいと言える選択肢であったと
胸を張って言える生き方が 幸せな人生なのではないでしょうか。
服の話はその選択肢の一つに過ぎないのです。
高価なものでなくても 自分に似合うものがわかってくると
センスよく着こなすことが出来るようになってきます。
無駄遣いも当然減ります。
どうせ同じように洋服にお金をかけるなら、とりあえず何でもいいからあるものを適当に着て
毎日を過ごすのか、センスを身に付けて自分に似合うものを選ぶことが出来るようになるかでは
だいぶ違った人生なんじゃないかと思うわけです。
ラプト氏の朝会配信や有料記事には 人生をいかによりよく生きていくための御言葉に溢れています。
RAPT | 新・貴方に天国から降り注がれる音楽を
たかが服の話が人生だの何だのと大袈裟な、と思われるかもしれませんが、すべては繋がっています。
自分の価値観というのは 思った以上に日常のいろんな場面に影響しています。
服を全部買い直すに勇気もお金も必要なので なかなか実行に移せないとは思いますが、
全部変わったら自分の雰囲気がだいぶ変わるんじゃないかということは想像できますよね。
思考を変えることは 服を買い直すほどお金がかかることではありません。
ファッションよりもずっとずっと少ない元手で 今までの遠回りを修正することができます。
服は使えば減価償却して いずれは手放すことになりますが
ラプト理論を身に付け 神様の御心を悟り 思考が変われば
どんどん人生が輝きだします。
神様を近く感じることが出来るようになれば さらに安心感を得て、何でもやってみようと
意欲も自信も湧いてくることでしょう。
どうか皆様が、ラプトブログの素晴らしさを感じることができますように。
お読み頂き ありがとうございました。
