主人の実家のリビングの壁貼りがようやく終わりました。
大抵のお家はリビング・ダイニングが一番面積が広いですよね。
ご多分に漏れず主人の実家もそうなので、、、時間が掛かりました。
リビングが終わったので、今度は気になっていたキッチンの床。
これはこれでレトロな重厚感があって良いとは思いますが、
暗さも気になるので白っぽくしようかと。
それに油汚れなのか、劣化なのか。
靴下だと気になりませんが、スリッパだと少しベタベタとくっつく感じが
どうにも気になっていました。
システムキッチン自体は、現状維持は必須条件なので
床だけでどれだけ雰囲気が変わるかなのですが、やってみます。
今回はクッションフロアではなく、薄めのフロアシートを貼りました。
画像だと一部失敗しているのが一目で分かります。
1cm切りすぎました。。。
が、現物は実はそれほど目立っていないです。
初めてですし、、、
良しとします。
ご覧の通り、床下収納の扉の囲い部分を切りすぎて足しています。
この素材は初めて使うこともあって、かなりもたつきました。
壁紙を貼る作業より力が要り、手こずりました。
あたふたしているうちに切りすぎていました。
クッションフロアを使いたかったのですが、床収納の扉がありこの箇所には不向きだと判断。
この素材の良いところは、薄くて軽いので
ホームセンターからの持ち帰りがラクだったというのが一番でした。
業者さんだったらやり直しレベルですが、DIYの良いところは妥協点が自分基準ということ。
予算の都合上、今回はやり直しはしませんが
この学習は他の箇所に活きることを確信。
雰囲気は確実に良くなり、ベタつきも解消。
ロンドンやパリを想わせるようなキッチンに近づきました。
ここでガッツリお料理することはありませんが(コンロ等撤去してあります)
お茶を淹れるだけでもワクワクします。
素材を使い比べることが出来たことでDIY(?)の幅が広がり、やってよかったです。
RAPT | RAPT有料記事827(2024年4月8日)この世のどんな分野も、何度も挑戦して実践することで上達していくように、神を愛することも何度も挑戦して実践することで上達していく。
明るく過ごしやすい、快適な空間がまた一つ増えました。
住環境を整えることが出来ずに、どうして地上天国が成せるでしょうか。
タイムリーに答えが与えられました。
サキさんの受けられた聖霊様からの御言葉が心に響きます。
お読み頂き、ありがとうございました。