DIY52

昨年から主人の実家の2階の壁をペンキで塗ったり

壁紙を貼ったりという作業をして、私達も使えるスペースを作っています。


2023-07-12から1日間の記事一覧 - 元B層おばさんのアンテナ




1階の廊下部分まで手掛けていましたが、

リビングやキッチン、和室、トイレ、浴室等は

義母が帰宅した時にびっくりしないようにと掃除のみに留めていました。



今年に入り、東京から主人の兄夫婦が義母のお見舞いにきた際に

「リハビリを終えて施設から戻ってきたにしても、料理はできないだろうし

一階の和室があれば十分なんじゃないかな。

リビングも自由に使ってもらった方がいいと思う。」と言って貰えて

それなら実家のリビングをアトリエスペースにしたらいいのではと

主人から提案がありました。




当の娘は

「生活感があれだけ溢れるスペースではアイデアが思いつかないし、描けないと思う。」と。




一聞すると、ワガママ放題言っていると思われるかも知れない娘の発言。

果たしてそうでしょうか。

少しですがモノ作りしたり音楽したりしている私でさえも、その気持ちは分かります。


テンションが上がるスペースで作業したいし楽器を弾きたい。

それはもう当然です。



いわゆる「気」がよくない部屋に長居することはストレスでしかない。

今の義母の家は住んでいないこともあり「気」がありません。


空気の入れ替え。人の気配。楽しい雰囲気。

こういった「気」が家を整えていく。

まさに実感しています。



私がやらなければ、誰もやらないでしょう。

全力で改装することに決めました。

なぜか2階部分よりも気合が入り、、、燃えております。





義母のものは勝手に捨てられないので、和室に全移動。



ダイニングテーブルなども大きすぎて作業にも不向きで不要とのことだったので、

一旦は和室に移動させ、服なども施設で使えない義母のものは思い切って処分。

(許可なしですが、、、忘れてしまっていると思います。)

食器も過剰分は処分することに。




そして壁がくすんでいるのも怖いと言うので、、、私の出番。




数ヶ月ぶりに壁をいじりました。

リビングの壁だけで2週間くらい掛かりました、、、



ほぼ完成の画像。







まだ終わっていません。

毎日通ってなんだかんだと少しずつやっているので長期戦です。

照明器具は主人が全部屋替えてくれたので、明るさも増しそれだけでも気持ちが良いです。

(電気工事要部分も、、、)





娘だけでなく家族や親戚も使うかも知れないトイレやキッチンもいじる予定で

ああしたいなこうしたいなと、ピンタレストを見て研究中。

妄想も止まらない。

まだしばらく主人の実家に掛り切りになること決定。

毎日筋肉痛だけど、生きている証。苦にならず。



壁貼り作業もポイントが分かってきて早くなってきているのを感じます。



RAPT | RAPT有料記事826(2024年4月6日)神様を愛する人は、神様からどんどん実力・能力を与えられ、できることが増えて人生が充実し、栄えていく。



作業ばかりに明け暮れないように自戒の意味も込めて。



お読み頂き、ありがとうございました。