今日は断捨離話を。
年末の大掃除。
もう何年もしていません(笑笑)。
全く掃除しないと言うわけではありません。大掃除はしないです。
日頃から徹底的に綺麗にするよう心掛けています。
排水溝の掃除は3ヶ月ごとに主人とやっている。パイプを外して中までしっかり洗う。わかめスープの様なデロデロした黒いものがごっそり出て来る(^_^;)あんなの見たら、溜まらないように毎日でもやりたいくらい(笑笑)。
窓ガラスもベランダも結構頻繁に拭いている。和室がないので障子や畳に気を遣うこともない。換気扇もまあまあの頻度で掃除する。お風呂や洗濯機のカビとりも定期的にやっている。
他に何かあるかな?という感じで、、、
特別なことはしないで毎年終わっていきます(笑笑)。主人の部屋は勝手に触ると怒られるので手付かずですが、わたくしの受け持ちではないので、呼ばれるまで放置。
それとは別に断捨離。
今朝はハンガーを半分に減らして仕事へ。帰宅したら靴をいくつか断捨離予定。
わたくしも娘もなぜかスニーカーが似合わない。一応ドライブで散策する時用に持ってはいるけれど、街歩きはしません。某バスケットシューズはオシャレだけど履き心地が苦手だし、両手に荷物を持っていると玄関で靴脱ぐ作業が苦痛なので、いつの間にかバレエシューズを一年中履いている自分達に気付く。
だいぶくたびれているので、ここらで買い替えを検討。
バレエシューズと言えば王道のブランドがありますが、、、わたくしはあの靴が苦手です。
欲しいと思えないので、今まで買ったことがない。底の厚みといい、革が柔らかすぎる感じといい、わたくしのニーズに合っていない。
素足に履くなら気持ちが良いのかも知れませんが、もっと丈夫なやつを探します。
イギリス駐在中に購入した、イギリスの老舗ブランドのペタンコパンプスが秀逸でした。10年履けました。高いけど長持ちしたことを考えれば、結局安い買い物になりました。
主人が靴好きなので、イギリス駐在中はドライブを兼ねて何時間も掛けて工場まで行くことも。工場横の直営店舗でお値打ちに購入して来ました。
定価で買ったら日本円で5万円前後でしょうか。日本でも取り扱っている百貨店がありますが、日本で買うとなるとさらに上乗せされて一足5万円〜10万円程です。
アウトレット商品とはいえ何足も買えないですが、「一生もの」に弱い主人がいくつか買ってくれました(*⁰▿⁰*)
先述のペタンコパンプスはLondonの本店のセールで購入したものだったので、日本国内では同じものが見つからず、、、
Londonに行く機会があったら、絶対にあの店に行く。いの一番に行く。
あの靴は自分の身体の一部の様に馴染んでました。試着した時から感動の嵐だった(笑笑)。セールでなければ買えないくらい高額だったし、もう2度と出会えないかも知れないけれど、修理屋に持って行ったらこの靴は直せないと数件で言われ、先日泣く泣く手放し。
それでも10年もったのだから本望です。多い年は350日くらい履いていたと思います(笑笑)。
流行り物のプチプラ靴も混ぜますが、長時間のお出掛けだと分かっている時には履きません。
靴のせいで足が痛くて機嫌が悪くなるのは、足のプロとしてあってはならないことです(笑笑)。
先の春夏にユニクロのポインテッドシューズ(シルバー)を購入しましたが、長時間の歩行には全く不向きでした。
GUのエスパドリーユ(シルバー)はまあまあの履きごこちだったので、高い=良い靴、ではないとは思います。ですが、本革の良い靴はやっぱり高い。ショートブーツはまだ健在なので、こちらは大事に履いています。
(日本の夏が暑過ぎて、、、靴底が2度も外れましたがその都度直して生き長らえております)
服の方は、寒くなってから3組で日常が回っております。管理がラクです。
わたくしはアルバイトでアパレル関係の仕事をしていたこともあり、コーディネートはとにかくバランスが大切だということを若いうちに覚えました。
買う前には絶対に試着すると言うのは、面倒でもやるべき。
ここ数年、巷では「骨格診断」なる言葉が出てくるようになりました。3年ほど前には有料だった骨格診断ですが、今は雑誌でも特集が組まれたりして自分で簡単に分かるようになりました。
これは遠回りなく自分の似合うものが分かるツールとして利用してみるのもありかなと。
自分に似合う服があれば、冬なら3組あれば充分回ります。
これ、ホントですからー
やみくもに数を増やすよりも管理もラクだし、オシャレだと思われる率も高いです。
他の場所も断捨離したくなって来ました(*⁰▿⁰*)
今日はこの辺で♪
お読み頂き、ありがとうございました。