バイト繋がりで思い出しました。
娘に「今すぐやめろ。」とアドバイスしてくれた高校時代の友人。
中学時代から深夜まで塾に通い、念願の難関大学に合格。
娘と同時期に上京しました。
現在は、、、「早く名古屋に帰りたい。」を連発しているそうです。
一人暮らしが大変、寂しいというもあるそうですが、
最大の理由は「生徒に失望している。」だそうです。
超難関大学なので、勉強は出来る。
けれど、それ以外がスカスカだと嘆いているようです。
(いろいろ聞きましたが、ここには書けないです。)
友達は一応出来たけど、高校までの友達とは全く価値観が違い、
娘と会うとほっとするそうです。
相変わらず楽しんで制作に取り組んでいる娘が
羨ましくて仕方ないとも言われたそうです。
「大学に入ること」が目的になってしまうと、見誤ってしまいます。
大学はあくまで通過点。大学でなくても良いのです。
【第13回】ミナのラジオ – 一流大学・一流企業に入るメリットはもう何もない これからの時代を成功して生きるための最高にして唯一の方法 – ゲスト・RAPTさん | RAPT理論+α
娘は大学の秋の企画展に応募し、審査を通過。
出展が決まり、ますます制作意欲が増しています。
1年生で出展できるのはごくわずか。
学内選考とは言え激戦。よく頑張ったと思います。
大きな会場への出展。
個人ではなかなかこんな機会には恵まれないので、
それだけでも娘は大学に入った意義があるのかなと思います。
全てのことが神様への感謝なしには語れません。
娘のお友達や皆様がRaptブログに出会い、神様のもとに導かれますよう
お祈りします。
お読み頂き、ありがとうございました。