東京スタイル❷

3連休となった先週末。

娘が急遽、帰省しました。





地元の市美術展で銀賞(2位)を頂き、授賞式に出席するために帰省しました。




今回は50号の油絵を出展。

娘は美大生ですが、油絵は専攻していません。

授業のカリキュラムでも選択しておらず、独学で描き上げ今回の受賞となりました。







前回は銅賞(3位)を受賞。(20号・油絵)

初めての油絵に挑戦したのが前回でした。


授賞式出席のために帰省しましたが緊張のあまり出席できる状態ではなく

代理で私が出席しました。


2022-10-12から1日間の記事一覧 - 元B層おばさんのアンテナ


今回はそれもクリアし、無事出席することが出来ました。




今年はさらに大きな神様からの恵みを感じました。

審査員の方の講評でも絶賛を頂き、そこからの学びも大きかったようです。

賞の順位だけでなく、何より授賞式に出席出来たことで

たくさんの人からお褒めの言葉を掛けて頂き、自信にも繋がったようですし

自分の絵のスタイルや長所が見えてきたようです。




古典的な画風ではあるのですが、「垢抜けている」「東京ぽい」と

特に年配の方からのお声が多かったそう。




やっぱり東京は世界中の一流品が集まる場所だとつくづく。

いつもいつも描けるわけではなく、スランプの時は開催している美術展巡りをしたり

授業後も図書館に通って図鑑や写真集を見たりと技術を広げる努力を娘がしていたことを

私は知っています。

観て回れるもののスケールが愛知と全く違うことを私でさえも感じていました。

それだけでも、親としては東京に出した甲斐があるというものです。



本人もメイクや服装など、、、垢抜けたと思います。

センスが東京っぽくなってきたというか。

私も教えてもらうことばかり。

娘とのおしゃべりは楽しくて仕方がないです。



今後はもっと大きい作品展に出していく計画を立てているようです。

どうなることかとハラハラしつつ、神様が共にいて下さると信じているので

あまり心配していません。



RAPT | RAPT有料記事778(2023年9月30日)自分が得意なことをやっている時間は楽しく、自分が不得意なことをやっている時間は苦痛だ。だから、得意なことが沢山ある人ほど人生が楽しく、幸福を感じて生きられる。



この御言葉どおり。




お読み頂き、ありがとうございました。