いちじくをご近所の方からたくさん頂き、娘がタルトを作ってくれました。
中にはカスタードクリームがたっぷり。
タルト生地の硬さやクリームの甘さ加減も全く同じ好み。
親バカですが、こんな美味しいタルトは他では買えないと思っております。
ありがたいことです。
タルトにしても使いきれないので、サラダでも頂きます。
いちじくと生ハム、本当によく合います。
味付けはオリーブオイルと岩塩のみのシンプルなもの。（あればレモンも）
素材のおいしさを存分に味わえます。
いちじくもオリーブも、聖書によく出てきます。
イエス様もいちじくを食されていたのだろうと思うだけで
歴史を感じるというか、、、想いを馳せながら頂いています。
この夏は昨夏よりも娘の帰省が長いので、下宿先では作れないものを
いろいろと作って楽しんでいます。
↑ビーツのポタージュ。色がきれい。
ポテトのポタージュのように結構重たい感じなので、
これだけでお腹がいっぱいになります。
今回はバゲットも手作り。
↑時々食べたくなるらしいEnglish Breakfast。（私はそうでもないです）
Baked Beans も手作り。（大豆で代用）
イギリスのスーパーでは当たり前に見かけたハインツの缶詰が日本ではなぜか入手困難。
Amazonでもお手軽なものがなく、、、
送料が5000円近いとか、缶が小さ過ぎるとか。
買いません。大豆で美味しく作れます。
ソーセージも挽肉から手作り。
よりイギリスっぽくなります。
他にもパンを作ったりケーキを作ったり。
制作との両立を楽しんでいるようでなによりです。
子供達の思春期の真っ只中にRaptブログに巡り会えたおかげで、
世のお母様方よりは「勉強勉強」と言うことが少なかったのではと思います。
学歴よりも個性を重視したいとお考えの方は是非こちらを。
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お読み頂き、ありがとうございました。
