信者の特権30

明日から9月ですね。

今年の8月は例年以上にバタバタしていて、あっという間に

終わってしまった気がします。




バタバタの一つ。

8月上旬に義母が退院。シルバーカーを使いながらも歩けるようになりました。

リハビリ施設でしばらく過ごすことになり、一安心していた矢先。

また滑って転倒しました、、、



幸い骨折はありませんでしたが、頭部に裂傷→3針縫合。

CTの結果、脳内出血も確認。これ以上出血量が多くなると緊急手術。

即入院となりました。



義母が転倒するのは、ほとんど明け方。

トイレに起きた時です。(1人でトイレに行けることがすごい)

スタッフが手薄な時間なので、発見が遅くなってしまう時もあると思われるのですが

毎回幸いなことに、すぐに物音に気付いてくださる方がいて

1人で長時間倒れたままだったということは回避できています。

ありがたいことです。



施設の方からお電話を頂き、救急搬送。

家族の誰かが病院に急行するよう指示されますので、仕事をしていたら対応に遅れが出てしまいます。

私が仕事を辞めていて良かったと思うことが増えました、、、



幸いなことに今回の脳内出血は1日で止まりました。

それでも傷が大きく心配なので、担当医の先生が抜糸までの入院をご提案下さり

現在に至ります。

9月の2週目あたりに退院→リハビリ施設に戻ることになっています。



義母は私達が海外駐在中に2度大きな手術をしているのですが、

その経緯や病名を私達はほとんど知りません。

主人の兄は立ち会いましたが、よく覚えていませんでした。



今回担当して下さった先生が、その手術のことを気にして下さり

20年も前のことなのに、手術を受けた病院に連絡をとってくださいました。

当時の執刀医がまだ在籍されていて、すぐにお返事を下さったそう。

「こんなに迅速に対応してくれる病院や先生は珍しい。

 いい病院に掛かっていて良かったですね。」とお声を掛けて頂きました。



私達もその件に関しては知る術がなかったので困っていたのですが、

今回の担当医の対応は本当にありがたく、、、

経緯の詳細を書面で頂くことが出来ました。




8月上旬の義母の退院と同じくして、

実家の父が夏風邪を拗らせて肺炎になり入院になりました。

こちらでも幸いなことに、以前よりも病院のコロナに対する対応が緩くなっていて

PCR検査がどうのとか騒がなくなっていました。

この対応はありがたく、同居家族の行動制限等もなく2週間ほどで退院しました。


この実父の入院が大きな転機を生み出すことになりました。

この件についてはまた後日、、、




8月は自分も含めて誕生日の人が多くて、、、

ケーキばかり食べていた気がします。

季節のフルーツを思う存分堪能しました。
























娘は東京に戻りました。

9月にまた出展があるので、私も義母の退院前に東京に行くことになっています。





毎日のようにいろいろありましたが、信仰を持っているおかげで

不安や不満な気持ちは湧いてこず、、、悲壮感も全く起きませんでした。

冷静に対応することが出来、心穏やかに過ごせました。

以前の私だったら、パニックになるようなことばかりだったと思います。



RAPT | RAPT有料記事761(2023年7月24日)非真理を受け入れた人はどんな悩みも疑問も解決できず、真理を受け入れた人はどんな悩みも疑問もすべて解決し、全てが分かる喜びに満たされて生きられる。



お読み頂き、ありがとうございました。