東京スタイル❸

前回、東京ぽいという言葉が出たので

少し前の東京のことを。




9月下旬に東京に行った際、平日の月曜日に帰って来ました。

娘は授業があったので、朝9時までには別れました。

それから私は遅めのモーニングを頂こうとこちらのお店へ行きました。



新宿店│Paul Bassett バリスタ世界チャンピオンのポール・バセットによるのエスプレッソカフェ








コーヒーの違いが分かるほどではない私ですが、朝からお店の雰囲気もよく

店員さんの対応もとても素敵で、長居してしまいました。




その後少し都庁付近をお散歩し、新宿駅まで徒歩で移動。

そういえば東京で1人でお買い物って初めてかも。

ちょっと不安でもあり、ワクワクでもあり。

新宿に行くといつも娘と行くお店があって、

そちらでアクセサリーをちょこちょこ購入。


かわいくておもしろい上に、ドンピシャに似合うものを

持って来てくれる店員さんがいるので、何度も行ってしまう、、、




場所は変わって。

こちらも素敵なお店。






表参道の時計屋さん。ここは9月上旬に東京に行った時に主人と行ったお店。

こちらのオーナーさんはLondonのポートペローにお店を出していた方で

日本のアンティークウォッチ業界の草分け的存在。



主人はイギリス駐在中にポートペローのお店の方でオーナーさんと知り合い、

おしゃべりするのが好きでした。

オーナーさんは既にお亡くなりなっていますが、主人と店員さんはオーナーさんの

エピソードやらLondonでのお話を楽しそうにしていました。

お気に入りの時計店にいる時の主人は、いつも本当に楽しそう。

実は時計談義をして主人と話が合う人はなかなかいなくて、、、



銀座の有名時計店を何店か回りましたが、そこでも店員さんが

「知らなかったです。勉強不足ですみません。」と口にするのを何度聞いたことか。



「あんまり店員さんをいじめないで下さい。私が恥ずかしい。」と言ったら

「店員なのに自社製品のことを知らないなんて、向こうが恥ずかしいんだ。」と。



まあ、、、そうなんだけど、、、ね、、、

あなたが異常なまでのマニアだということに

早く気付いた方がいいと思う、、、





そんな主人が満足する数少ないお店の一つが先程の画像のお店。

あえてリンクは貼りません。

ご興味がある方は限られているだろうし、そういう方はもう既にご存知だと思います。

ツウの中では超有名店。

店舗はそこまで大きくはありませんが、さすが東京と感じる品揃えのお店です。




RAPT | RAPT有料記事778(2023年9月30日)自分が得意なことをやっている時間は楽しく、自分が不得意なことをやっている時間は苦痛だ。だから、得意なことが沢山ある人ほど人生が楽しく、幸福を感じて生きられる。




個性才能が豊かに実り、神様に大きく使われたいと願うばかりです。




お読み頂き、ありがとうございました。