マイスタイル51

実母としまパトに行きました。

実母の所には少ない時には週1〜2回、多い時は1日おきくらいに

顔を出すだけでも行くようにしています。


母のマンションから車で3分以内で行けてしまう所に位置するしまむら





先日のしまむらでのお買い物が予想以上に良かったので

(母もグリーンのバッグを褒めてくれていました)

母が「私もしまむら行きたい。」と。


「春物が欲しいとか、何か買うものあるの?」

と聞いたら

「特にないけど、パトロールしたい。」と言うので、お供した次第です。




母と服を見に行くのは何十年か振りだったのですが、

やっぱり母娘だなと思うことばかりでした。



こちらを購入しました。




母はこのバッグの色違いのグレーを買いました。

意図せずお揃いに。

目を付けるポイントが同じで、、、

どちらも譲らずお揃いになってしまったという感じ。





しまむらマジック。

同じ色味のジャンスカ。こちらも2200円(税抜)。試着後即決。

2点買ってもお値段が手頃だということが最大の決め手になった気がする、、、




このペースでしまパトしたら、確実に服が増えてしまう、、、という危険な香りが漂うも

嬉しさで帰り道までも楽しかったです。



母はバッグしか購入していませんが、帰宅後クローゼットから春物を出してきて

コーデをあれこれ作ったりと(夜中までやったらしい)

一日中楽しかったそうです。



母が楽しむ姿を見たり後日談を聞いたりして買い物に行ったりコーデを組み立てたりって、

脳の活性化にものすごく効果的なんだと感じました。


認知症の症状の一つに「着るものに気を使わなくなる」というものがありますが

高齢ではありますが実母にはそういうことも今のところなく、楽しんでいて何より。



欲しいものをリストアップしたり、普段からアンテナを張っておくことも

やっぱり大切だなと。



しまパトが親孝行のツールになるんだとも感じましたし、

事実店内は母娘でお買い物しているお客さんが多かったです。(地域性はあると思います。)

母娘孫の3代で来ている方もたくさん見かけました。



今回のお買い物は、いろいろと考えさせられました。





お値段がお値段なので、そこまで長持ちはしないと思いますが

バッグのおかげで今までの冬コーデが一気に春を感じるコーデに早変わりし

「旬」を感じます。



RAPT | RAPT有料記事809(2024年1月29日)愚かな人は沢山の常識と思い込みを持っている。賢い人は、昨日までの常識は今日の常識ではないと考え、臨機応変に物事を考え、絶えず真理が何かを追求して生きる。




しまパトで大きな気付きがもたらされると思ってもいませんでした。

これからしまむらに行くときは、母に声を掛けようと思います。



お読み頂き、ありがとうございました。