マイスタイル71

桜がほぼ満開になってきました。

昨日今日とで入学式が多い愛知の小中学校。

春らしい写真になったことでしょう。




備忘録「今日のコーデ」。

細身のケーブル編みコットンセーターにワイドパンツを上下ネイビーで。

アウターなしの軽装。インナーで調整しています。





バッグは2月にしまむらで購入したもの。

2024-02-08から1日間の記事一覧 - 元B層おばさんのアンテナ



娘が「2000円台とは思えない、、、」と何度も色んな角度から見て

「えー?」と言いながら驚いていました。

そう言われるとまた、しまパトに行ってしまいそうです、、、





面会予約が取れたので、義母に会いに娘と老健へ。


老健施設とは - 公益社団法人 全国老人保健施設協会




義母は私が明るい服を着ていくと毎回とても喜んでくれるので、

なるべくきれい色を身に付けていくように心掛けています。


主人は男兄弟だけだったこともあるのでしょう、義母は私や娘と服のお話をするのが大好き。

きれい色のアイテムに必ず言葉を掛けて下さり、話題も弾みます。


「私も2階のタンスにそういう色のバッグがしまってあったわ。

早くここを出て一緒にお出掛けしたいわね。」等、本当に嬉しそうにお話しされ、

その様子を見る度に服の役割というか効果というか、、、を感じます。



先日の御言葉の中で、マタイによる福音書22章1ー14節についてRapt氏が言及されていました。

ここは王子に招かれた祝いの席に、礼服で出向かなかった人について書いてある箇所です。

イムリーな話題に歓喜しながら、ここでも服の役割を改めて感じました。



服装がその人の意識や態度の表れでもあることが、聖書にも書かれているのです。

世の中では外見で人を判断してはいけないと言われますが、

服装や顔・声にその人の波長が反映されていることを皆さんも感じていると思います。



私は最近、家族や外で会う人(知り合いでなくても)に似合いそうな服装が

頭の中にはっきりと画像で浮かんでくることが増えました。



話す機会がありタイミングが合えば、率直にそのイメージの形や色を細かく伝えます。

アドバイスを受けてそういうアイテムを購入したり、家で探して身につけたりするようになって

「こういうのが似合うとは思わなかったけど、意外としっくり来てて気に入ってる。」

と言ってくれる人が増えるように。



年齢と共に経験値が上がってきたからだと思いますが、

個性・才能の一つとしてもっと伸ばしていきたいなと強く思うようになりました。



考えを遊ばせず、何をしていても常に頭を働かせ、アンテナを張って生きることで構想を受け、その構想を実現するための知識や技術を得て生きられる(十二弟子・KAWATAさんの証) | RAPT理論+α




正直、服のことやブランドのことをあれこれ研究するのは

ミーハーの極みではないかと萎縮していたところがありました。

ですが神様に対して、世の中に対して敬意を持って毎日を過ごしたいですし

そうすることで日々の生活が今までと違って見えるようになったことは紛れもない事実。



たかが服、されど服だなと改めて。



お読み頂き、ありがとうございました。