母娘旅行再び❼

帰国しました。

日本の暑さは更にしんどく、バスの中で気絶するかと思うほどでした_:(´ཀ`」 ∠):

 

今回の旅行は、わたくしの予想以上に娘に影響を与えたようです。

 

昔住んでいた家や、娘を産んだ病院も行くことが出来、懐かしさやいろんな想いが込み上げてきて、娘だけでなく、わたくしも充分楽しむことが出来ました。

 

とは言え、自分用のお土産。

一切買いませんでしたw

 

お菓子や調味料などは買いましたが、それも家族や知人用。

SALE中にも関わらず、自分のもので欲しいものが一切なく、、、

未練なくこの国を出たんだなと改めて実感。

 

日本人を含めたアジアの観光客はブランドショップに群がり、紙袋もいっぱい下げて歩いていましたけれど、shopにも行きませんでした。ホイリゲ(ワイン居酒屋街)にも行きましたが、ワインも一切飲まず、、

 

買い物もお酒も大好きだった20年前とはだいぶ変わりました。

 

自分の変化とも向き合うことが出来た有意義な旅でしたw

 

 

さて、旅行記の最後になります。

 

ウィーンのシンボル的存在、シュテファン大聖堂について少し思う所を書きたいと思います。

 

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シュテファン大聖堂はカトリック教会です。ハプスブルク家は厳格なカトリック教徒だったようです。

 

最期の皇帝フランツヨーゼフは、毎朝4時に起き王室内で祈りを捧げていたと言います。

 

それでも夫婦仲は良くなく、息子も失うことに。

 

理由はラプトブログをお読み頂ければ分かります。

 

RAPT | キリスト教は悪魔崇拝者によって内部から破壊された。その歴史の詳細について。

 

 

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モーツァルトもここで結婚式を挙げています。

ゴテゴテと像がありますね。

さすが偶像崇拝w

中も外もゴテゴテです。

よく見ていると、日本の派手な仏壇のようにも見えて来ますw

 

出元は一緒だとの知識があればこその視点。

塔の先端もよく見ると五重塔とかの先端とよく似てるw

 

 

気になったのが、こちら。

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正面から見て左裏側の屋根です。

ハプスブルク家の紋ではないようですが、プラスとマイナスのようにも見えます。

 

 

シュテファン大聖堂ほぼ花崗岩で出来ている。

ピラミッドも花崗岩

 

なんか、、、

 

 

発電機??って言葉が浮かびました。

プラスとマイナスって電池みたい。

 

 

塔を高くするのは、バベルの塔的な意味だし、花崗岩であることも意味があると思います。

 

花崗岩って通電するのかと調べて見ました。

 

電気伝導度: 海底電磁気学のススメ

 

ちょっとこれだけではよくわかりませんでした。調べてもコレだと言う情報が載っていません。

おかしな話です。

 

雷は、大理石のような絶縁物にも落ちますか? - 雷は、大理石のような... - Yahoo!知恵袋

 

「バックトゥー・ザ・フューチャー」みたいに、落雷のパワーを何かに還元させて使っていたのかも知れない、とも考えられます。(考え過ぎ??)

 

フリーメイソンは石工でした。

石に彫刻を施すだけでなく、昔から石をエネルギーに変える術を知っていた。

 

花崗岩は水を吸った状態と乾いた状態では性質が変わる。

 

それを利用して、ピラミッドはわたくし達が教科書等で教えられたよりももっと簡単な方法で作られたのではないか、と考えられます。

 

そうでなければ、シュテファン大聖堂の外側にあんなにも彫刻の装飾が出来るはずがないからです。

 

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内部は大理石も使われており、ピラミッドや原発を思い起こす。

 

 

大理石、石灰岩、ドロマイトの違いは何ですか? - ニュース - Zibo Yishun Ceramic Pigment&Glaze Co.、Ltd

 

 

ピラミッド同様、シュテファン大聖堂にも地下室があります。

 

⑭オーストリア編、シュテファン大聖堂の地下でカタコンベ見学 | こまだこまのロバの耳ブログ

 

 

はっきり言って気持ち悪いw

娘は霊的に敏感なので、こういうものはさすがにヤバイと判断し、地下には入らず。

 

同じく霊的にヤバそうなカプチーナ教会も避けましたw

 

 

以上、駆け足でしたが、お付き合い頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母娘旅行再び❻

今回も食べ物編(^^)

 

ウィーン土産と言えば、MannersのウェハースやMorzart Kugelのようなチョコレートが定番。

 

【保存版】喜ばれるオーストリア・ウィーンのおすすめのお土産10選 | Guanxi Times [グアンシータイムス]

 

スーパーで買うのももちろん良いんですが、今回はこちらをオススメ。

 

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前出のMariahilferstrasseにあるスイーツ専門店。「Shokothek」(ショコテーク)です。

 

お土産っぽいチョコの種類が豊富。

スーパーより選ぶのが楽しいかも。

 

スーパーは調味料とかスナックとか、他のものも手に入るので、必ず行きますけどねw

 

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Shokotherkで買ったMilkaの板チョコ。

1枚0.99ユーロ💶

 

たくさん買いたかったけど、夏は溶けます(>人<;)

大量買いは断念。

 

激安、ではありませんが、少しずつお安いので大量買いするには向いているお店です。

 

 

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ケーキpic🍰

ザッハトルテだけでなく、エスターハージートルテもウィーンぽくてオススメです♪

 

夏のヨーロッパは、なんと言ってもアイスが美味しい🍨

 

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いたる所にアイススタンドが出ています。

 

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アイスもケーキも食べまくってますね、、、( ̄∀ ̄)

 

暑いので、食事をガッツリっていう気分ではなく、ちょこちょこ食べる感じ。

 

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お天気が良く外で食べることが出来たので、こんなのもあり。

 

 

グルメ日記ではありませんが、、、

 

 

お読み頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

母娘旅行再び❺

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今回は旅の楽しみでもある、食べ物メインで♪

2回に分けて書いていきます。

ご興味のない方は、スルーしてください。

 

上のpicはザッハトルテとアイスコーヒー。

すごいボリュームのクリームがw

 

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Mariahilferstrasseにあるカフェで食べました。

 

Mariahilferstrasseはどちらかと言うと庶民のお買物ストリート。

ホテルザッハーで食べるのもいいけど、こちらの方がカジュアルな感じ。娘となのでどうしてもカジュアルな感じが中心になりました。

 

ウィーンのカフェと言えば、Demelも外せません。

 

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王宮の裏にあります。

初日に見たら長蛇の列だったので、朝一で行きました。

おかげでスキスキですw

 

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左手のショーケースからケーキを選んで店員に後で持って来て貰います。

 

昔は入って正面にショーケースがありました。店内の配置が少し変わってました。

長蛇の列もあり得なかったので、ここ数年で観光客が増えたんですね。

 

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奥のチョコケーキはザッハトルテではなく、アンナトルテと言います。わたくしはザッハトルテよりもアンナトルテの方が好きです。

 

わたくし食べたのは、手前のパイの方ですけどw

 

これはわたくしの中では定番中の定番。

ザッハトルテは食べられなくても悲しくないですが、こちらのVannile cremeは絶対食べると決めて行ったくらい、好きなものです。

 

 

店内の座席は小さめだし、店内は混んでいるし、お隣さんとも距離が近いし、、ゆったり過ごす、という感じではないです(^_^*)

 

 

カフェでゆったりのんびり過ごしたい方は、美術史美術館内のカフェです、断然!

 

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よく見ると、真ん中にわたくしがいるんです。ケーキを選んでいますw

娘が写してくれていました。

 

広すぎっw

広すぎて落ち着かないかもですが、狭さのストレスはないですw

 

 

ちなみに美術史美術館は学生は入場無料です。大人のわたくしは12ユーロの入場料を払っています。

 

 

続きます♪

 

お読み頂きありがとうございました。

 

 

 

母娘旅行再び❹

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お次はHundertwasserについて。

 

フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー - Wikipedia

 

ユダヤ系の人です。

 

宮崎駿はこの人を尊敬しており、三鷹の森ジブリ美術館はこの人の設計の建物を参考に作ったんだそうです。

 

上記はKunstHouse。

Hundertwasserの美術館。

 

 

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こちらはHundertwasserHouse。

公営のアパートになっています。

 

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一階はお土産売り場。

あまりに暑いので、アイスを食べました。

 

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ウィーンの人達はMarirrenを好んでよく食べます。杏です。

右側のアイスはMarirrenです。

 

 

いろいろな行き方がありますが、どちらもトラムDを使うのが便利です。

 

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オーストリア出身で有名な芸術家クリムトも忘れてはいけないですね。

 

グスタフ・クリムト - Wikipedia

 

 

現在、日本で豊田市美術館クリムト展開催中のため、ウィーンのたくさんの作品がそちらに貸出中のため不在。

 

豊田市美術館、なるほどです。

 

ラプト理論をご存知の方は、いろいろと繋がるはず。

 

この2人の作品は、まあ、間違いなくクスリの影響があると言っていいでしょう。

 

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色と言い、直線を嫌い、曲線を好み、「目」を彷彿とさせるモチーフが至る所に入っている、、、

 

常人の感覚ではない作品が人気ですが、芸術の世界は悪魔に乗っ取られています。

 

RAPT | RAPT×読者対談〈第40弾〉悪魔が破壊したアートと言論の世界。

 

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お好きな方もいらっしゃると思いますが、ほどほどに、、、

 

 

お読み頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

母娘旅行再び❸

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美術史美術館の続きから。

 

 

エジプトコーナーだけでなく、宝物館も見応えがあります。

 

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こちらとは別に王宮の中にも宝物館ありますし、調度品の数もすごいし、内装も贅沢。当時の金遣いの荒さが分かりますw

 

 

シェーンブルン宮殿(夏の離宮)もまた贅の極み。

こちらも訪れました。

朝9:00前に着くように行ったので、チケットも大して並ばず買うことが出来ました。

とにかくここは、並ぶの覚悟して行く必要があるところ。

料金システムも複雑なので、良く下調べしておくとスムーズに入れます。

 

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門を入って正面。

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マリアテレジアンイエローと呼ばれる黄色い建物。

 

李家のカラーも黄色。

分かりやすい。

 

 

アジアの李家とハプスブルク家がなんで繋がるのかと疑問の方は、こちらを。

 

 

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建物裏の庭。

丘の上の建物が小さく見えるほど広大。

 

 

ちなみに現在、U4のKarlsplatzからLangenfelderstrasse(地下鉄4号線)の区間が工事中のため、バスにて振替運転しています。

案内表示に従えばバス乗り場は分かりますが、地下鉄1本で行けない状態です。行く予定のある方はガイドブック等とは違っていますので、ご注意ください。(2019/7現在)

 

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該当区間に工事マークが付いている、車内路線図。

 

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しかも、例年になく暑い😵

水分補給ばかりしています。

 

渡欧予定のある方には、保冷出来るステンレス製のマイボトルをご持参するのをお勧めしたいです。

 

ペットボトルではすぐにお湯みたいになってますw

 

冷たい水は、市内の何箇所かで無料で汲めるところが設置されています。

 

 

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シュテファン寺院横の水供給場。

このように水浸しですので、分かりやすいw

 

まだまだ旅行記続きます。

 

お読み頂きありがとうございました。

 

 

母娘旅行再び❷

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今回は、ウィーンに来ています(^^)

ハプスブルク家の中心地。

李家の足跡に少しでも触れたくて。

 

 

ウィーンは我が家にとって第2の故郷とも言える土地。

子供達は何の因果か、ここで命を授かった。

闇の部分を見るのは正直複雑な心境です。

 

 

あの頃のわたくしは、ラプトブログの知識もない、ただのB層日本人でしたw(今でもまだまだ未熟ですが)

 

 

いろいろと当時の記憶を辿っていたら、やっぱり子供達には現地に行ってハプスブルク家の栄華を見て感じて欲しいと思い立ち、来た次第です。

 

 

息子には却下されましたがw

娘だけにでも感じて欲しいw

 

 

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マリアテレジア。

「汝、結婚せよ。」

 

 

 

 

まずは王宮へ。

 

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張り切りすぎて、まだ開いてませんでしたw

 

時間がもったいないので、通り過ぎて

お向かいの美術史美術館&自然史美術館へ。

 

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横断歩道を超えて向かい側。

 

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美術史美術館はハプスブルク家の所蔵品コレクションが展示されています。

 

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館内は入り口から既に豪華絢爛。

 

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こちらには、かの有名なブリューゲルバベルの塔があります。

 

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正面から撮りたかったけど、中国人のガキンチョわんさか居り、、、横からになりました( ̄▽ ̄)

 

絵画はブリューゲル中心で、個人的にはちょっとつまんないw

暗いですからねw

 

 

圧巻は、こちら。

 

 

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エジプトコーナー🇪🇬

 

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ほんの一部しかご紹介致しませんが、ここ母娘で長居致しましたw

 

やっぱり実物見るって凄いことだなと。

 

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ピラミッドの頂上もありました。

 

 

ものすごく呪術めいていると実感。

至る所にヒエログリフ

 

 

って言うか、ハプスブルク家もエジプトを重要視していたのが良くわかりました。

 

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急ぎ足ですが、一旦ここまで。

お読み頂きありがとうございます。

 

 

 

 

母娘旅行再び❶

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夏休みも母娘旅行✈️

 

またHelsinki?

 

ではありません。

フィンエアー に乗ってHelsinki乗換で、目的地は、、、まだ到着していないので、次回にw

 

 

前回のHelsinki旅行で、息子が欲しかったのに頼むの忘れたと悔やんでいたものがあったので、先程乗換の合間に買いました。

 

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こちらがそれ。

アウトドア好きの息子が切望していた物です。

Finlandの名産品みたいで、アウトドア好きには有名な品なのだそうです。

 

€47(約6000円)の値札に、店内で叫んでしまうっw

 

 

隣のムーミンショップにムーミン付きでお安いのがあったので、こちらではダメかなと思って連絡したのですが、却下されましたw

 

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3つ買えるんですけど(*´Д`*)

でも、前回買えなかったこともあるし、今回も主人のお世話をしてくれているので、息子には頭上がりません。

 

あ、快く(?)送り出してくれた主人にも頭上がりません。

 

 

ありがたいお話です。

 

 

今回この旅行があるので、必死に頑張れた娘。努力もして神様にお願いして神様と約束もしたらしく、必死に頑張った。

 

その神様との約束は今でも頑張って続けており、なかなか純粋で嬉しい限りです。

 

まだ到着してませんが、、、

 

お読み頂きありがとうございました♪