肉体と霊のバランス❸


休日のお昼は 手抜きになりがちですが ゆっくり出来る おうちご飯で。





前回の続きから。

ラプトブログによって「悟る」喜びを得るようになりました。

以前の私でには「悟る」ことが こんなに身近なことだとは 思いもしませんでした。

「悟る」と「気付く」はほぼ同じ意味で使って良いのではと思いますが、

悟ると聞くと、超人的な人だけが体感することができる境地のような印象を

持っていたからです。


それが、ラプトブログによって自分の勘違いだったことに気付きました。

日々の小さな気付きこそが 大切なのだと。


お祈りに関しても同様に勘違いがありました。

宗教人にしか出来ない行為だと。無宗教の人にはお祈りは関係ないものだと

思いがちですが、「神様への語りかけの時間」であり「過去のことも含めて日常の反省点を思い出し

神様に自分の過ちを報告し、許してもらえるようお願いする時間」だと気付きました。


だから1日が始まる前の 早朝に祈ると スッキリするのだとも気付きました。


これがいけなかった、あれもいけなかった、神様が守ってくださったと感じた瞬間があった

など、、、1日を振り返ってみると 気付くことは結構たくさんあるのです。



皆様も 「あの時は気付かなかったけれど、あんな風に言ってしまってあの人を傷つけてしまったかも」

と思い返すことってありませんか?


それを 神様に報告する時間を早朝に設けて 毎日やる。

人に対してだけでなく ラプト氏の語る、神様の御心に沿ったことだったかどうかを

精査する時間。それがお祈りだと思って やっています。

もちろん、イルミナティに対する裁きや滅びをお願いもするので

反省だけしているわけではないのです。


ですから アレもこれもと神様にお話ししていると 時間があっという間に経ってしまう。

早朝に起きるのは 辛い時も多々ありますが、朝一番で反省やお願い事をすると

その日1日のスタートが上手くいくというのは お分かりになって頂けるのではと思います。

今日は昨日のような過ちを犯してはいけないと 自分への戒めになることも抑止になることも

ありますから。



そんな理由で お祈りを続けているわたくしですが、2年前に配信が始まって

しばらくの間、「世の中の子供達にラプトブログを読んでほしい。自分に出来ることが

あれば やらせてください。」と神様にお願いしていました。

何をしたらいいのかとか 具体的にはイメージ出来ていませんでしたが

この御言葉を中学生くらいの、ある程度物事を判別できる年齢の子供時代から 知っていたら

人生違ってくるのではないかなと 漠然と思いはじめました。



数ヶ月して、公立の機関で中学生向けの相談員の空きが次年度に出来るから

やってみないかとの 電話を知人から頂きました。

その時は カウンセラーの資格を持っていませんでしたが、相談員なので無資格でも

大丈夫とのことでした。


お給料ではなく 謝礼。ボランティアに近い金額です。この不景気で頼める人がいない、と。

神様が私の願いを聞いてくださったのではないかと思いました。

ですが、神様に祈ってはいたものの、私は実は 子供があまり好きではないんです。

自分の子は一応育てていますが、よそのお子さんと接するのは苦手で

極力避けたいと思って過ごしてきました。

正直、戸惑いました。

神様の用意してくださる道は 苦難の道なんだとも悟りました。

私にとっては かなりハードルが高い仕事になりそうだと直感的に思いました。



ですが、自分で祈り求めた結果、神様がこういう形で祈りを聞いてくださったのなら

神様に恩返ししなければいけない。 引き受けることにしました。



前任の方は臨床心理士の資格まで取っていた方なので、一応何かしらの肩書きは持っていた方が

いいかもしれないと助言を頂き、民間資格を年度開始までの4ヶ月の間に必死で取りました。


そしてちょうどその頃、昨日のpicのお菓子をくれた人が 私のところにリフレに通い始めるように。



この女性は私が以前、ホメオパシーをちょっとかじってみようかと思っていた頃に

勉強会を通じて知り合った方で、その時に声をかけたのがきっかけで リフレに興味を

持ってくださって、私の施療を受けに通い始めたのです。


その女性が ラプトブログで覚醒し、この記事を書くことになろうとは

この時は想像もしていませんでしたが。


RAPT | RAPTブログ読者の証言〈VOL.28〉幸せを求めてホメオパシーと異性の愛に溺れ、かえって心身ともにおかしくなった40代女性。



数回、私の自宅でおしゃべりをしながらの施療。

この会話で、、、呆れるほどに ミーハーな、既婚とは思えないノリの軽い女性だと

感じました。(すみません、今日もご本人、これ読んでいると思います)



私が参加したホメオパシーの勉強会ですが、、、

なぜか 参加者の皆さんの健康状態が すこぶる悪いのが見て取れました。


ホメオパシーで 治療しているのに なんで??と思いました。


ホメオパシーに流れる人は民間治療に偏見を持っている人が多いような印象なのですが

偏見を持つ過程で いろいろとこじれてしまっている人が多いようでした。

彼女は勉強会の参加メンバーの中でも 見るからに状態の悪い女性の一人でした。

この時、この女性にラプトブログを教えてあげようとは 思いつきもしていませんでした。

ただ、ホメオパシーが合っていないから こういうことになっているのではないか、

リフレの施療で モノの見方を変えられないか、などと高慢な考えではありましたが

声をかけてみると、興味を持ってくれて施療の予約をしてくれました。



それで数回 施療したのですが、ちょうどその頃に先程の相談員の仕事(ボランティア)が決まり、

今まで通りには施療予約が出来なくなることになり、その旨を伝えて 相談員の仕事が始まる直前に

来てもらうことになりました。

次の予約がいつになるか分からないので、私は施療の1時間ほど前から彼女のために祈ることにしまし

た。「彼女のミーハーで邪悪な考えが 消えますように。これ以上、異性の罪を犯しませんように。」

と。

この時も どうなったら良いかとは はっきりと祈れませんでしたが、神様は私の必死の祈りを

聞いてくださいました。

その日の施療中、彼女は自分のやりたいネットショップについて話しだしました。

そこで扱う商品の中に、「紐パン」を入れたいと。私は卒倒しそうでした。

まさにそれはスピリチュアルの中でも子宮系女子の必須アイテムらしきものだとネットで

知ったばかり。子宮系女子のイベントは たいてい神社が絡んでおり、またもラプトブログの

守備範囲。

RAPT | 神社仏閣に潜む悪魔たち。またはアガルタから悪魔のメッセージを伝える人たち。


ラプトブログで得た知識や 自分で調べた子宮系の情報とを絡めて 彼女に伝えました。

「絶対にやめた方がいい」と。



理由を話すと 一応納得はしたようでしたが、少し考えた後

彼女の口から出た言葉は 今でも忘れることができません。



続きます、、、


お読み頂きありがとうございました。