光明子 その❶

地元ネタを調べ始めてから、在原業平が気になるようになって、あの時代をいろいろと調べてみました。

 

わたくしの興味がたどり着いたのが、

聖武天皇光明子

奈良の大仏を建立した天皇とその妃。

 

 

 

今の日本の政治を動かしている

日本会議生長の家は光明思想。

 

 

日本を蝕む「日本会議」の正体は、カルト宗教・生長の家です。 | Kawataのブログ

 

RAPT | 日本の宗教に「神がかり」が多いという現実。彼らはなぜ自分の体に霊を招くことができるのか。

 

RAPT | RAPT×読者対談〈第121弾〉清和源氏と日本会議と蝦夷共和国と緑の星。

 

RAPT | 安倍晋三・稲田朋美をはじめ緑の勢力が「第三次世界大戦」を引き起こそうとしている厳然たる事実。

 

RAPT | RAPT×読者対談〈第84弾〉自己啓発もスピリチャル系も悪魔崇拝。

 

意外な真実!「大本教」の最終目的は、完全に救いのない「無宗教」の世界をつくることです。 | Kawataのブログ

 

 

はっきり言います。

光明思想=巧妙思想なのでは??

( ̄▽ ̄)

 

ダジャレかよw

 

 

光明思想をワード検索すると、創価学会の記事やWikiではニューソートが出てきます。

 

創価学会生長の家は思想が同じで繋がっているとは、ラプトブログでも暴かれていますが、これほど露骨とは、、、

 

 

それも重要ですが、光明思想という言葉が、造語なのだろうと思います。

谷口雅春がそれらしく作った造語。

 

 

谷口雅春の師の出口王仁三郎は多少は神がかり的なことをやっていたのでしょうが、谷口雅春についてはなんら霊的な感じがしない。カリスマ的なトーク力があったのだろうという印象。

生長の家聖典「生命の実相」が売れたのも文才があったのだろうと。

「読めば病気が治る」との触れ込みで売れたらしいですが、谷口本人の霊力とは言い難いですよね。

 

巧妙ですよ、やり口が巧妙(笑笑)。

 

 

光明思想という造語は、「光明子」がイメージなんじゃないかと思った訳です。

 

光明子」。

調べてみると、策士。

皇室外の藤原氏の出世を掛けて、あれやこれやと手を回しています。巧妙(笑笑)。

 

この人の功績がなければ、藤原氏の繁栄はなかったんですよね。

 

光明皇后 - Wikipedia

 

夫である聖武天皇についてはこちら。

聖武天皇 - Wikipedia

 

リンク先のWikiを開くと藤原不比等の文字が目立ちます。

光明子の父親。藤原鎌足の息子。

天智天皇落胤との説もある。

 

藤原不比等 - Wikipedia

 

こちらが興味深い。

日本史最大のタブー朝鮮人『 藤原氏の正体と悪行 』 ※日本を私物化した朝鮮人 : 藤原氏 : 世界の真実や報道されないニュースを探る ■地球なんでも鑑定団■

 

RAPT | 北朝鮮のトップ「金正恩」は日本の天皇家の血筋です。

 

 

ツイッターでもそのように拡散されています。

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わたくしの書きたいことからちょっと逸れてしまいました、、、

光明子」の策士ぶりのポイントはここです。

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政策を実施するにあたって、聖武天皇光明子の意見が対立したとのこと。それが本当なら聖武天皇の死後に正倉院を建てたりした意味が、「聖武天皇は大仏建立を望んでいたアピール」と「光明子が大仏建立に賛成だったアピール」しか思えなくなるw

 

聖武天皇は途中で藤原氏の正体に気付いていた。

 

聖武と光明子・光明皇后の策謀 聖徳太子夢殿幽閉 ( 歴史 ) - 民族学伝承ひろいあげ辞典 - Yahoo!ブログ

 

 

一方で、光明子は医療施設「施薬院」を設置した。

 

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この施設はハンセン病患者のための施設だったようです。

もともと聖徳太子が作ったんですね。

 

施薬院 - Wikipedia

 

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藤原氏の悪行のため、聖徳太子物部氏の鎮魂に尽力しなければならなかった光明子は、法隆寺が気になって気になって仕方なかった。祟りを恐れたんです。

 

法隆寺の夢殿には聖徳太子像があるのですが、これを封印したのが光明子の様です。

過日、梅原猛氏が亡くなったとの記事のところで書きましたが、これについての書物を梅原氏が書いています。

(この本を読んだわたくしの実父は、当時小学生(中学生だったかも)だったわたくしを連れて法隆寺に行きました。)

 

いろいろと策を練るんですよ、巧妙に。

(しつこい笑笑)

 

 

こういう経緯を調べていて、思い浮かんだ人がいます。

 

もののけ姫」に登場する「エボシ」です。

 

公開当時、かなり話題になりました。

わたくしも劇場に観に行きました。

 

ですが、どうしてあんなにも評価されるのか、よく分からなかったと言うのが正直なところ。

 

長くなったので続きは次回に。

 

お読み頂きありがとうございました。