前回は「光明子」について調べていたら
「もののけ姫のエボシ」が思い浮かんだところで終わりました。
ラプトブログ記事では、ジブリについても書かれています。
RAPT | RAPT×読者対談〈第120弾〉クリスマスとジブリ映画に隠された闇の真実。または三島由紀夫切腹の真意。
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今思い返すと、もののけ姫は森が舞台であっただけに、実にドルイドチックな映画でした。
サンはエボシの実の娘で、生け贄として出された子供だったとの都市伝説もあるそう、、
エボシと親子関係!?「もののけ姫」のサンの生い立ちが悲惨… | 知れば必ずハマる!ジブリやアニメの都市伝説
どこまでがジブリの意図かは分かりませんが、そうだとするとドルイドです。
わたくしが光明子とエボシが重なったのは、こちらです。
都市伝説ではなかった!宮﨑駿が「もののけ姫」で描いた”ハンセン病”とは? - NAVER まとめ
エボシはハンセン病患者のための仕事場をタタラ場に作っていました。
国立ハンセン病療養所の名前は光明子から名付けられたとのこと。
そのエボシの裏の顔。「シシ神退治」。
神をも恐れず、自分のやりたいことをやり通す。
これがまさに光明子そのものの様な気がします。
シシ神を倒した後、森が生まれ変わる。
神のいない世界。
神は森という発想。
森(自然)とともに生きよう。
まさに「生長の家」。
現在の生長の家は自然エネルギー、太陽光発電に力を入れています。
八ヶ岳に森の中のオフィスという名の宗教施設を作っています。
RAPT | 軽井沢の「ビル・ゲイツの別荘」は悪魔崇拝のための宗教施設である可能性大。
日本を蝕む「日本会議」の正体は、カルト宗教・生長の家です。 | Kawataのブログ
生長という意味もまさに森のよう。
自然を大切にしようという一見、良く見えるコンセプトの裏には恐ろしい思想があります。
RAPT | 安倍晋三・稲田朋美をはじめ緑の勢力が「第三次世界大戦」を引き起こそうとしている厳然たる事実。
もののけ姫は「緑の勢力」の思想そのものです。
光明子は緑の勢力かは分かりませんが(出雲族だと思ってますが?)、神をも恐れぬ強い女性であったことは間違いなく、、、
光明子のように
「神を恐れず世間的には巧妙にやろう」
「神の力よりも自分の力を信じてやりたいことを貫けば、なんでも思い通りになる」
というのが光明思想だったりして、、、
と思ったわたくしなのでした。
「神は死んだ」のゲーテを彷彿とさせます。ニューソート=光明思想=生長の家。
巧妙に入れ込んでる気がする、、、
お読み頂き、ありがとうございました。