今回もNectereさんの動画のご紹介です。
ラピュタ、、、
私。英文科を卒業しています。
英文科って、英語をやっているというよりは
ふるーい文学作品を読んで感想を言い合うみたいな授業がメインで 昔の英語を読むし、
全く面白くなかったという記憶しかありませんが、スウィフトのガリバー旅行記は
解読するのに苦戦したものの、内容がおもしろかったという記憶が蘇りました。
この中に、ラピュータの話が登場します。
これはラプトブログ一般記事でも取り上げられています。
RAPT | RAPT×読者対談〈第120弾〉クリスマスとジブリ映画に隠された闇の真実。または三島由紀夫切腹の真意。
3編だったかどうかは覚えていませんでしたが、話の内容はラピュタにそっくりで
当時、本当に驚いたのでよく覚えています。
島を取り巻くように階段があったりと 挿絵もラピュタそっくりだったのですから当然です。
英文科ですから、当然、ルイスキャロルの不思議の国のアリスも読みました。
どちらも現代英語でなく、古典英語で読む授業だったので、苦痛で仕方ありませんでしたw
今考えると、英文科の意味が本当に分かりません。
古文とか古典とか、やりたい人だけやればいいと本気で思っています。
英語が好きな学生で、古典英語をやりたい人なんて、そんなにたくさんいないと思います。
100人中多くて2人くらいじゃないでしょうか???
廃れたら良いのに、と本気で思っています。
大学生は、もっと使える英語をどんどん身につけて欲しい。
話が逸れましたが、、、
ジブリアニメ、天空の城ラピュタは古典文学のパクリな訳ですが、スウィフトの時代に
その話があったということは 驚きです。大学生の頃も同様に驚いていましたw
ガリバー旅行記の刊行は1726年。
今から約300年前です。
とんでもと思うような内容の動画かもしれませんが、深く考えると
色々と辻褄があって来るという、、、ぜひご覧ください。
お読み頂きありがとうございました。