信仰者の特権

先日、お買い物に行き今期の秋物を購入することが出来ました。

今年はキャメルが例年よりも出回っている印象。



大好きなキャメル色のアイテム3点とニットワンピース、バレエシューズを購入。

着るのはまだ先になりそうなので、今回は紹介しませんが




キャンペーン中だったらしく、お店でお菓子を頂きました。

鳥の形のサブレ。ほっこりします。







先日、職場にいる英会話講師の先生が退職&母国に帰国するとのことで

個人的に最後のおしゃべりを。



オーストラリア人の若い女性で、私のことをとても慕ってくれていて

かれこれ3年間、昼食中にプライベートな話をたくさんしていました。



朝すれ違うたびに、「今日もビューティフルね。」とか「ゴージャスな色ね。」と

話しかけてくれてもいました。



別れを惜しんでいろいろとお話し、本当に最後のお別れの一言という時。

日本人同士なら「元気でね。」と言うようなところを

英語でどう言おうかと考えて「God bless you.」(神様のご加護がありますように)

と言いました。



その言葉を彼女を前に口に出した瞬間、聖霊が降り注がれたような感覚が押し寄せ、

涙が溢れ止まらなくなりました。


彼女の方がびっくり。自分との別れをそんなに惜しんでくれるのかと

困惑しながらも喜んで何度も「Thank you.」「God bless you,too.」

と言ってくれました。言われてもその度に涙。



駐在生活をしていた頃、特にイギリスにいた頃は、

子供達が風邪で幼稚園や学校を休む時の欠席連絡で電話しても

「お大事に」という意味で「God bless you」を使う方もいます。



くしゃみをする度「bless you」と言われますし、とてもよく使うフレーズです。



でもよく考えてみたら、「お大事に」とか「お元気で」というシチュエーションで

「神のご加護がありますように」という意味の言葉を使うって、とてもすごいこと。

そういうことが当たり前の生活をしていたことに感謝の気持ちも湧き、、、



同時に無神論の国、日本ではあり得ないとも思いました。

英語の教科書でも お大事に=take care とは習いますが

god bless you をそういう場面で使うことを

中高生の授業では聞いたことがありませんでした。





既存のキリスト教も今では間違った教理。


RAPT | キリスト教は悪魔崇拝者によって内部から破壊された。その歴史の詳細について。



それでも欧米では日常生活の中で「神」の存在を意識しながら生活している人は多く、

当たり前のように「God bless you」と使える環境です。


日本で「神のご加護が、、、」と言われたら、特に今の状況では

「壺でも買わされるんじゃないか。」と不信感を持たれるのが関の山です。


もしかしたら神社仏閣を思い浮かべる人がいるかもしれないくらいです。



欧米ではそんなことはなく。



こういうことが当たり前になる世の中ってどれほど素晴らしいんだろうかと

先に体験させてもらったような感覚でした。



今頃になってそのようなことに気付き、先日は彼女の別れをきっかけに職場で

嬉し泣きしてしまいましたが、気分爽快でした。

(泣いた後の顔はどうなっていたのかと考えるだけでゾッとしてしまうのですが

退社時間直前の出来事だったので、気にしていませんw)



嬉し泣きというか感激泣きすると、憑き物が取れたのではないかと思うくらいに

気分が軽くなります。身も心も軽くなり、目の前が開けたようです。




意図せず予期せずやってくるこの感覚。

この感覚を味わうために信仰生活しているというか、、、

やめられないというか、、、



信仰者の特権とRapt氏がいつも仰っているのがこの感覚だったら

嬉しいなと思います。



一人でも多くの方がRaptブログに導かれ、聖霊を受けられますように、、、


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お読み頂き、ありがとうございました。