マイスタイル28

昨年までお蔵入りしていたワンピース。

今年は弱点を克服し、出番が多くなりました。



ワンピース自体は地味で無難な形なので、アレンジ自在。

合わせる小物を変えるだけでも雰囲気を変えることは出来る。



こんな当たり前で、今までもやって来たことが

時々ふっと抜け落ちることがあるのだということに気付きます。



手持ちアイテムをフル活用すれば、まだまだアレンジ可能で

新しい組み合わせを発見することが出来る。

そう思うと、コーデの恐怖とかオシャレ迷子という意識がなくなりました。



ここで最近のアレンジ例。




耳元にも少し色を足します。






バングル購入後にセレクトショップで一目惚れしたビンテージピアス。

ロックテイスト・ビンテージ感がバングルと調和。

小物がシルバー中心なので、薄グレーのセーターを肩掛けしても

バランスが良いみたいです。


ターコイズは夏のものだとの思い込みを捨てたら

コーデの幅が広がりました。




買わないチャレンジの意味。

そう、それはまさしくむやみに買わなくなるだけでなく

「むやみに捨てなくなる。」です。

流行りの断捨離を逆行。



色だけでなく素材でも季節感を出すことが出来るし

素材同士の相性というのも大切。

色と素材の調和を考えると組み合わせは無限大。

手持ちアイテムが少なすぎると、調和が生まれにくい。



散々着倒したようなお洋服は潔く手放して、新しいものを新調する。

足りないものがあると分かれば、それも新調する。

余分に持ち過ぎていたなと思えば、手放すだけで買い足さない。



コーデをもう一例。





かごバッグが主役みたいなアレンジ。

大ぶりのゴールドピアスを合わせて顔まわりは華やかにするのが好み。

これだけだと色味が薄くボケた感じになるので

足元は黒レギンスを履いて黒のショートブーツで締めます。



以前のビタミンカラーのセーターアレンジももちろん健在。






ストールほど冬感が出ないのが、今の季節にちょうどいい感じです。

もう少し季節が進んだら、ストールの出番。

薄手のセーターを中に着て冬も使うつもりなので、

プチプラでしたが大切に着ています。



RAPT | RAPT有料記事787(2023年11月4日)御言葉に従う人は、どんな問題もすぐに解決し、必要なものや求めているものが全て与えられ、常に不足することなく心満たされて生きられる。



夫婦2人の生活になって、急に「老後」の生活が身近に感じるようになった我が家ですが

以前ほど歳を重ねることへの恐怖はないですし、お金のことも心配しなくなりました。



毎日感謝に満ちています。




お読み頂き、ありがとうございました。