寒さが本格的になる前の北海道の停電。
時期的にもう少し後だったら、停電なんて起これば凍死してしまう恐れもあったと考えると、ぞっとしてしまいます。
ツイッター上では、毎日の様に今回や大阪の地震が「人工地震」だったとのツイートが見受けられます。
ツイートのやり取りの様子を見ていると、人工地震だと主張する人とバカ言ってるんじゃない、と言う人に分かれており、人工地震の記事をアップする人に説明を求めている反対派も見かけます。
「北海道の最初の地震が爆弾使った人工地震だったとして、続いている微弱の余震についてはどう説明するんですか?いちいち爆弾使うんですか??」などとの質問も見かけましたが、本当に食ってかかるだけの人っているんだなあと思ってしまいます。
そんなこと、ツイートしてる人に説明求めなくても、ちょっとググれば分かることだと思うのですけどね。
証拠がどうのとか、わたくしは掴んでいるわけではありません。
ツイートしている方たちも同じでしょう。
ボーリング(穴掘り)の現場を見ているわけではないです。
理論上考えられることをツイートされていると思います。
ですが、断層もなくて、下から突き上げた様に山が崩れていたりと不審な動きが多い今回の地震。
多角的な意見を元に調査、対策をするべきだし、それがツイッターだからとバカにしてはいけない。
トランプ大統領は、大事な会議の前でもツイッター上のつぶやきを声明としている場合も多々あり、個人のしょーもないつぶやきだけではありません。
そんな中で、さっきの様な質問の答えも直接返答していなくても、上がっています。
人工地震につながる技術として、穴掘って爆弾だけではない、と言うことです。
問題視されている技術がこちら。
苫小牧港の「二酸化炭素地下圧入施設」を疑え~北海道震度6強 | HARMONIES ハーモニーズ(Ameblo版)
お読み頂ければ分かりますが、地面に二酸化炭素を液状にしたものを注入するということをやっていた。
これは人工地震を起こすためなのか。
二酸化炭素削減の対策らしいですが、新潟沖地震もこれで起きたと言われています。
粘土の様なもので工作すれば分かると思いますが、地盤に水や空気を入れて圧をかければ、当然どこか隆起します。
デコボコしてきて、どこかに穴が開くでしょう。
地球も同じなんですね。
ちょっとのことで、地盤が揺れたりズレたり。
こういうことを継続的にしていたら、地震も起こるだろうと、十分に考えられます。そういうことを考えなしにやっていたCSSの企業は、訴訟されてもおかしくないし、今後この技術を継続していくに当たって因果関係を突き止める必要はあると思います。
実際にアメリカでは、CSSの技術によって人工地震が起きたとの報告も。
これ以上、被害が拡大しません様に。
本日もお付き合い、ありがとうございます。