添加物を避ける

いつもご訪問ありがとうございます。


先日、子供達だけ神戸に一泊旅行して来ました。

長距離バスで神戸まで行き、わたくしの両親と弟と待合わせ。


ディナークルーズで食事と夜景を楽しみ、ホテルも

オーシャンビューの素敵なお部屋を取って貰って

存分に夜景を楽しんだようです。





わたくし達夫婦ではあり得ない豪華旅w


コレは、弟から子供達への入学祝いだったので、現金で貰うよりも思い出深い入学祝いに

なったようです。


弟が子供達のことをいろいろと考えてくれる。ありがたいことです。




とてもよい旅だったようですが、それでも娘が帰って来て言った一言は



いろいろ美味しいもの、食べて来たけど、ママのご飯が一番美味しい」



そうなの??

料理が得意なわけでもないんだけどなw

こんな風に言われると、なんか、すっごい料理できる人みたいで恥ずかしい、、、




ただ、やっぱり、毎回外食した後に思うのは

「自分で作るご飯の方がおいしい。」



お料理上手なわけでは、決してない。

凝った料理は出来ない。



料理はいたってシンプルで、茹でた野菜や焼いただけのお肉に

「塩こしょう」だけ、とか

「だし醤油」だけ、とか。



わさびや生姜、ハーブやマスタードでアクセントをつける時も。

味噌も欠かせない。



サンドイッチもシンプルで、いい。

ご飯炊かなくても、すぐ食べられるのも、いい。

夏は出番多し。





お料理作るのに時間取られるの、好きじゃない。

でも食いしん坊。

辿り着いたのは、シンプルな味付けが一番美味しいって結論。




子供達が小さい頃から、なるべく添加物を避けるように心掛けていたので、

娘があんなことを言ってくれたのかなと。



外国で子育てできたことは苦労だらけだったとも思うけれど

今となっては大きな財産。

ヨーロッパは、自分の体は自分で管理する意識が日本より高いので、

自分にとってはトンデモの連続だったけれど、今ではそれが普通。

あまりやりすぎると、ホメオパシーなんぞに走りやすくなる環境だったとは思うけど、

幸いにもホメオパシーに出会ったのは、日本に帰国してから。

しかも、自分は「これには手を出さないだろう」と判断出来るようになっていた時期だった。

ここでもラプトブログに感謝。


RAPT | RAPT×読者対談〈第87弾〉過剰な健康・環境ブームも悪魔崇拝から始まった詐欺目的のデタラメ話。


RAPT | RAPTブログ読者の証言〈VOL.28〉幸せを求めてホメオパシーと異性の愛に溺れ、かえって心身ともにおかしくなった40代女性。



子供達は、「駄菓子屋」の味を知らずに育った。

ああいうお菓子は食べられない。



最近、若い女子ゴルファーの影響で、駄菓子がブームみたいですが

我が家とは無関係な話。




ウィーンのレストランで頂く料理も、手作りでとても優しい味だった。

そちらの方は娘も違和感なく、そして素直に「美味しい、美味しい」と食べていた。



食材と、調味料の力。

それだけですw




ラプト氏の配信でも、そのことについて、よく取り上げていらっしゃいます。

「添加物まみれの食べ物を避けるように」と。

激しく同意w



そして、やっぱり早く食べたいので、セルフ方式。

4人分セット完了。



どんどん、のせていく。



サンドイッチ2つ完了♪

出来たよー、自分の分は、自分でよろしく。




たっぷり野菜を入れたサンドイッチは

野菜の水分でパンのパサパサ感を感じなくなって、止まらなくなる。

2つじゃ足りないw





マヨネーズやケチャップ、ハムには添加物が入ってるよね。

それでも、コンビニのサンドイッチ食べるよりずっとマシだと思うので、

コレらは避けられないw


あまり厳しすぎると、食べるものがなくなっちゃう。


それくらい、世の中、添加物に溢れている。

厳しくやった時期があるから、分かります。





「味覚」は子供の頃から育つ。

「食べる」って行為、やっぱり大事。



凝らないけど、おいしくて体に良さそうなものを毎日、食べさせないとね、と

思い直した出来事でした。





お読み頂き、ありがとうございました。