信者の特権11

もうすぐ大学の卒業式を迎える息子ですが

就活中は紆余曲折あって長引くことになり難航しました。

はっきり決まったのは年が明けてからです。



普通に考えると遅いと言われるペースかもですね。

10月の時点で休学や留年も視野に入れているくらいでした。




それでも娘の時と同様、信仰があったことで

落ち込むことなく乗り切ることができたと思っています。



息子本人は信者ではありませんが、私や娘が神様を信じていることが

家族の支えになるということを深く実感しました。



また実際に就活を終えてみると、何が正解なのか、、、と思います。

就活についてあれこれアドバイスしているサイトが色々とあるようですが、

中にはただの煽りとしか思えないようなものも。



結局決めるのは本人ですし、時期的なことや業務内容で簡単に妥協しないという

スタンスが、学生とは言え、ある程度必要だと感じました。

今の就活のシステムも何だかなあ、、、と思わざるを得ません。

後半になると人数枠が減って不利になるとも言われていますが、

超有名大手企業でもない限り、秋に追加募集したりと

思った以上に募集はありました。



親にとっても子供達にとっても、自分のこれからについて考えたり

世の中の流れを見る良い機会となりました。




一方の娘ですが、東京に戻ってすぐに歯医者へ行ったとのこと。

親知らずを抜くためです。

こちらにいる間に一度歯医者に行ったのですが、

治療が長引くため東京でした方がいいとのことで

春休み中に終わらせたくてすぐに行ったようです。



初めて自分で探して訪ねた歯科でしたが

治療も上手にして頂いて、安心出来たようです。



結局親知らず4本とも抜くことに。

しばらく治療は続くのですが、なぜかその歯科で

アルバイトをすることに。



先生や助手の方々ととても話が弾み、

お声をかけて頂いたのだそう。



そんなこと、ある???

という感じです。



以前にバイトのことで東京に飛んで行ったことがあります。

2022-06-27から1日間の記事一覧 - 元B層おばさんのアンテナ




それからバイトはしていなかったので心配ではありますが、

(留学生のお世話係を引き受けたことで学校から謝礼は頂いていました)

今回はそういう流れなら大丈夫かも、、、と思い承諾しました。



とても不思議なご縁ですが、学校からも近くありがたいお話。

自分中心をやめて生きようとする者に

手を差し伸べて下さる神様の愛を感じます。


RAPT | RAPT有料記事724(2023年2月27日)自分の願いではなく、神様の願いを叶えるために生きる人が、結局は自分の願いを全て叶えて生きることができる。




お読み頂き、ありがとうございました。