主人の実家の作業についての続きです。
養生して一度塗りまで済ませた2階トイレ。
前回、始めてほんの数時間で(数分だったかもしれない)
心が折れそうになるという事態に陥るところでしたが、
狭い空間だからこそ発狂しそうになる気がしました。
足元の視界も悪い上、狭くてぶつかったりもする。
早く広いところを塗りたい、、、
それでも塗り終えた後の状態を見たら、疲れも吹っ飛びました。
夕方、電気をつけてみたらさらに明るく感じて、、、
感動してしまいました。
2度塗りを終えたら、床にクッションフロアを敷きます。
2階のトイレは古いままでウォシュレットがなく
今後もあまり使うことはないかも知れないのですが、
綺麗になって倦厭していた箇所が減るのは
嬉しいことです。
前回もアップしましたが、養生したばかりの状態。
その後、一度塗りし終えた後の状態。
まあまあ、綺麗に塗れたのではないでしょうか。
1時間ほどで乾いた後、
すぐに2度塗りをして仕上げてしまいたいところでしたが
娘の部屋となるところを先に仕上げて荷物の搬入等を
息子の春休み中に終えてしまいたいので、こちらを先にしようと
掃除と養生をしてから帰宅しました。
穴や傷もパテで埋めてあります。
ここまでやってあれば次回はスタートがスムーズ。
こんな機会を与えて頂けたことに、ただただ感謝しかありません。
小さい頃からインテリアには興味がありましたが、
まさかDIYするスペースとチャンスに恵まれるとは
思ってもいませんでした。
主人の無茶ぶりも、出来ない人には出来ません。
自分の個性才能がこんなところにあるのかもと考えるだけで
ワクワクします。
才能があるかどうかは分かりませんが、出来上がっていく工程は
ワクワクそのもの。
神様が私に初めての挑戦をする機会を与えてくださったのだと思うと
多少主人に厳しいことを言われたとしても、恨めしく思うことはありません。
時々子供達に愚痴ってしまうこともありますが、、、
聖霊様のように深い愛を持てるよう、学びの機会だと思っています。
RAPT | RAPT有料記事727(2023年3月11日)女の神である聖霊様は、あれこれと人の心を邪推せず、どんな人の罪も許して優しく包み込み、その愛によって相手を感動させて悔い改めへと導く方だ。
お読み頂き、ありがとうございました。