東京スタイル

前回、東京に1泊したことを書きました。


2023-09-04から1日間の記事一覧 - 元B層おばさんのアンテナ




今回はいつもに増して目から鱗が落ちることばかりでした。

自分の中の常識というのを覆されたというか、発見が多かったというか。



主人の兄夫婦は東京駅から車で10分ほどの一軒家に住んでいます。

義姉が生まれ育った家を10年ほど前に建て替えています。

義姉がご両親を自宅で介護されていたので、そのことを考慮して設計されており

家の中に車椅子用のエレベーターもあります。





東京都内は大きな公園が多いので、都会と言っても緑も多いですよね。





主人の甥っ子が結婚後も同居していたこともあり

あちらの家族の人数が多いので今まで長居したことはなかったのですが、

数年前にご両親を見送られ、甥っ子夫婦も子供が生まれ外に出たので

部屋がいくつか空いているということで、今回はお泊まりさせて頂くことに。



お二人はそれぞれ恵比寿・銀座にお勤めで、田舎者の私が聞くといかにも東京という感じ。

家の中も厳選されたものだけしか置いてなくて、、、リアルミニマリストです。



私のにわかミニマリストとは別世界。

置くスペースが限られているので、自然とそうなると仰っていましたが

東京はステキなものが多すぎるので、相当考えないとモノで溢れかえってしまいます。



食器は作家さんの手作りの器が多く、その他はフィンランドメーカーのイッタラ

統一されています。

朝食のステキだったこと。

お見せできないのが残念ですが、器が好みすぎてホテルの朝食より嬉しかったです。

(我が家もイッタラをメインに使っているので、特にそう感じるのかもです)



建て替えの際にソファー以外のものは全て廃棄し買い直したそう。

ソファーは新婚の時に熟考した思い出深いものなので、

革を貼り直して新居でも使うことにされたそうですが、

張り替えに50万円近く掛かったとのこと。

買った方が安いことを承知で張り替え。

裕福層ではありませんが、そういうところは惜しまない。

参考になることしかなかったです、、、



娘も東京生活を始めてからちょくちょく兄夫婦とお食事をご一緒したり

お家にもお邪魔させて頂いたりしています。

「おじさんの所もステキだけど、我が家の雰囲気も大好きだよ。」と

言ってくれますが、私にはカルチャーショックが大きすぎて、、、

こんな感覚になるのは久しぶりです。



RAPT | RAPT有料記事753(2023年6月24日)これからの時代は神様と聖霊様が一つになって強力に働く時代だ。人間も二人いれば十倍の威力を発揮するのに、神が二人いたら、どれほど大きな威力を発揮するだろうか。



今年になって今までとはレベルの違う刺激ばかり受けている気がします。

聖霊様が降臨されているのを身近に感じています。



お読み頂き、ありがとうございました。