信者の特権32

実家の母からのお裾分け。

小さいけれど、、、美味しすぎました。






日本に5店舗しかなくて、売り切れ続出のお菓子だそうです。

濃厚で、、、ちょっと今までに食べたことがない感じのお菓子でした。

今度東京に行ったら、ぜひお土産に買いたい。


売り切れ続出!ニューヨークパーフェクトチーズをお土産に!





8月は義母だけでなく、実家の父も風邪を拗らせて肺炎で入院するという

気忙しい月でした。


2023-08-31から1日間の記事一覧 - 元B層おばさんのアンテナ




父は3週間ほど入院し、8月下旬に退院。

現在は家に戻り、おかげさまで入院前のように元気に過ごしています。



父が入院していた3週間ほど、実家の母は我が家に滞在してもらっていました。

大型台風も多かったですし、一人では何かと心細いのではないかと思い声を掛け

娘も帰省していて、、、大人数になり賑やかで楽しい時間となりました。



そういう時間を過ごせたというのもありますし、父も病後の状態も気掛かりだったのでしょう。

急遽、我が家に近いところで高齢者マンションを探すという話になりました。



実家の状況等、詳しく話すとキリがないので割愛させて頂きますが、両親が2人で決めたこと。

私がどうこういうことでもありません。

探すにあたり手伝って欲しい、と。

その後も病院等案内して貰ったりいろいろお世話を掛けると思うとも。



高齢のご両親を持つ方ならお分かり頂ける話だと思いますが、

高齢者住宅とはどういうものなのかと気になる方もいらっしゃると思います。



高齢者住宅の種類と選び方とは? - LIFULL 介護(ライフル介護)




上記からの一部必要部分を切り抜き。




このうち、義母が退院後お世話になっている施設はこちらです。






自宅復帰を目指してリハビリ中心の生活をしています。



一方、我が家の両親は70代後半。

母は少し膝が悪いですが、調子が良ければゴルフに行ったりすることもあるので

まだ介護認定は受けていません。

ですので介護が必要にならないよう、極力自分達で快適に過ごせるようにと

探したのがこちらのタイプの住宅。





家を改装するよりこの方がいいと。



探しはじめたすぐのタイミングで、たまたま我が家から車で10分弱のところにあるマンションに

空き部屋が1件出ていたので、早速母と見に行きました。

マンションの最上階。眺めも良く、風通りも良い。

さらに入居者は1人でも2人でも家賃が変わらないと。

(大多数の高齢者住宅ではあり得ないです)



母、即決。



退院後二人で生活を始めるかと思いきや、父は実家で忙しく趣味生活。

用事があったり気が向いたら来る、というスタンス。

母も習いごとや用事で月に何度かは戻らなくてはならないし、

決めたのが急だったこともあり、おいおい実家を片付けていく方向で

今はお互いに一人暮らしを満喫中です。



部屋の中の設備が充実していますし、何より他の住人の方々が

両親よりずっと年上でお一人でも元気に過ごしていらっしゃる。

両親が一番若いくらいだそうです。

介護や入院生活とはかけ離れた高齢者生活を間近で見ることが出来、

両親とも「老いること」への恐怖が薄れたと言います。

私も老いることについての見方がすっかり変わりました。



車ですぐに行ける距離なので、買い物など一緒に出掛ける機会も増えてきました。

一緒にお茶や食事をする時間も増えますし、頂いた珍しいものや美味しいものをすぐに

シェアすることも出来ます。




病院探し等も話し合いながら一緒に回っているので、忙しくはありますが

親孝行できる機会を与えて頂けて、、、全く苦になりません。



私が信仰を持っていることも承知してくれているので、

神様の話をしたり聖書のたとえ話を話題にしたりする機会も増えました。


とても不思議な感覚です。



8月の父の入院期間の間に、あっという間に決まった両親の新生活。

全てが順調にスムーズに進んだことに感謝しかありません。



RAPT | RAPT有料記事756(2023年7月3日)神様を愛する人が神様から愛され、財も成し、家族にも恵まれ、愛に包まれて生きられる。




お読み頂き、ありがとうございました。