マイスタイル45

年末に帰省した娘にバッグやブーツを何点かずつ譲りました。


2023-12-30から1日間の記事一覧 - 元B層おばさんのアンテナ




クローゼットがスッキリしたのは良いのですが、

冬のスカートコーデに欠かせないロングブーツを全て譲ってしまったので

スカートコーデが出来なくなってしまいました。



バッグもコートのボリュームに負けない大きめのレザーバッグを

ほとんど持って行かれたので、ごっそりスペースが空きました。






今までにはない感じのバッグを買いました。

掠れたペンキで描いたような模様だと思うのですが、

私には空の中のような感じにも思えて、、、即決しました。

ストラップ付きなのでショルダーにもなります。


車移動が多いので普段使いにはこのくらいの大きさで充分ですが、

電車や新幹線での移動となるとペットボトルを買ったりと

何かと荷物が増えがちなので、もう少し大きめの方が便利です。



娘が持って行ったのは、今まで私が東京に行く際に活躍していたものばかり。

これからしばらくかけて、そういう大きさの軽いレザーバッグを探すことにします。



当面は荷物が多い時にはサブバッグとの2個持ちにします。

サブバッグを自分でレザーで作ることも検討中。

いろいろと考え出したら止まらなくなります。

見て回るのも楽しいですしね。

慎重に選びたいと思います。




服は減っていないのですが、スカートコーデが出来なくなったことで

実質的にはコーデが減ったのでこれを機にパンツを2本買いました。

やっと久しぶりに気に入ったものが見つかったので、何よりでした。




冬はコートとスカートのバランスがとりにくいので、ロングブーツは何気に便利だったのですが

娘の方が断然似合っているし、私のお下がりの方が革が柔らかくなっていて

足に馴染むとのことだったので調子に乗って全部あげてしまいました。



この冬はスカーフを軸にコーデを組むように。

そのことが大きな変化をもたらしているので

冬にスカートを履けなくなるという半ば強制的な選択も、

すんなり受け入れようと思いました。



実は娘が帰省する数日前に、主人の親戚の方のお通夜・告別式に出席しました。

連日寒い日が続いていたので、前日に黒のコートを購入しました。



10年前の寒い日のお通夜に黒のダッフルコートを着た記憶があったので

今回もそうしようと思って前日に着てみたのですが、なんとも言えない違和感が、、、

それが許されるのは40代前半までなんだろうなと自己分析。

お出掛けの際にも使えるように少し上質なウールカシミヤのロングコートを買いました。

ついでと言っては何ですが、喪服も古臭かったのでこの機会に買い換えました。






買うにあたって、喪服用のコートというのはないということを知りました。

喪服用コートの選び方。色・柄・マナーを押さえて防寒を - 家族葬のファミーユ【Coeurlien】



それにしてもダッフルコートはカジュアル過ぎました。




会場に着いたらコートは脱ぎます。

ですのでコートを買うのはどうしようかとも思ったのですが、

結果、買って正解でした。



会場入り口付近でコートを脱ぐ前のご挨拶や立ち話の場面が予想以上に多く、

喪服だけだったら寒かったと思います。


黒・ダークネイビー・ダークグレー辺りのコート。

大人の女性には必要だと実感しました。



この10年間、そういう機会がなかったことにも驚きました。

普通だったらもう少し早く準備していることだと思います。

良くも悪くも勉強になりました。



そしてコートもほぼ強制的に1枚増えました。

今季は意図せず服が増えたり減ったりする周期のようで

コーデが激変しました。




RAPT | RAPT有料記事794(2023年12月2日)神様がこの世を裁いているのは、古い世界(無神論の世界)を叩き壊し、新しい世界(有神論の世界)に作り変えるためだ。





強制的ではありましたが、良い方向に変わっています。

クローゼットの景色が変わりました。

とても不思議な感じですが、新しいアイテムを見るたびに自然と感謝の気持ちが湧いてきます。




お読み頂き、ありがとうございました。