今日は多くの会社で入社式。
我が家の息子も本社での入社式に出席の為、
前日に移動。私も若き頃はそんな感じだったので、
懐かしい感じを抱きながら送り出しました。
とても不思議なご縁なのですが、息子の勤務地。
私が若い頃に勤めていた会社と角一つ違うだけのご近所。
最寄り駅は同じ。
地下鉄の出口を出てから反対側に歩くだけという距離の近さ。
住所を見た時、かなり驚きました。
こんな不思議な話もあるんだな、、、と。
さて。
今回のDIYは、また壁。
今回はペンキ塗りではなくクロス貼り。
先述のこちらの床材。
壁紙屋本舗さんのもの購入。
かわいい柄がたくさんあって、迷いに迷いました。
選ぶのは楽しいのですが、、、時間が掛かります。
壁紙選びも時間が掛かりました。
最終的には娘に選んでもらいました。
信仰上の姉妹に「ニトリでこの柄を見たことがあるかも」と言われましたが
ニトリで買い物はもう何年もしていません。
同じ理由でユニクロもGUも無印もめっきり足が遠のきました。
真実を知ると、ドン引きになることが多々あります。
壁紙も買いました。
こういうところに貼ろうと購入。
主人の指示で、冬の間に元の壁紙を思いっきり剥がしています。
ペンキや漆喰を塗るなら剥がす必要がなかったのですが、、、
やってしまったものは仕方がないです。
10年くらいのものなら、こんなことにはならないと思いますが
古い壁紙だとうまく剥がれない。
石膏ボードの方にものりが強い部分はくっついてしまっていて、
剥がすと何層にも異素材が剥き出し状態に。
プロのお仕事の場合は、それでも平らになるようスクレーパー等で剥がすか、
無理そうならこの上から新しいベニヤや石膏ボードを打ちつけたりと手段があるようですが
そこまでの手間とお金をかける必要もないと主人と話し合ったので、
この剥き出し部分についてはクロスを貼ることにしました。
剥がれてくる可能性もあるし、やってみないと分からなかったので
とりあえず10メートル分購入し、貼り始めてみました。
凸凹の激しい箇所はしわになってしまったところもあるのですが概ね良さそう。
とりあえず全部貼ってしまって足りない部分の計算をして追加購入したいと思います。
こんな時のための道具。
これがないとお話にならない。
DIYを成功させるには道具を揃えることも大切な要素です。
さて、壁紙と並行して進めた作業。
レザーソファの補修です。(←私がやるなんて聞いてなかった)
主人の気まぐれというか思い付きで、急遽私がやることになりました。
やってみてダメなら(本当に古いので)買い直す方向で検討するとのこと。
やるだけ無駄なような気がしてならないのですが、
とりあえず補修キットを取り寄せました。
ほぼほぼ同じ色目のものが入っているので、
混ぜなくてもそのまま使えそうです。
筆もパレットも同梱されていたので、助かります。
色はほぼ同じで塗った部分はキズの白が染まっていくのが分かります。
補修といっても、、、
色を塗って誤魔化しているだけなので、キズそのものが
補修出来るわけではないです、、、
深くひび割れているところもあるし、全体的に革用のクリームをつけます。
家にあったバッグやシューズ用のクリームを塗っておきます。
(いつから手元にあるのか分からないクリーム。バッグを買った時にもらった。)
とりあえず油分が馴染むまで2〜3日様子見します。
ここまでいろいろ進んで来たので、あとはエアコン購入。
これは夏前に完了させたいところです。
主人と話すことが増えて感じること。
感情と欲望をいかに制していくか、、、を強く感じます。
お読み頂き、ありがとうございました。